東京駅の地下食品売場を探訪。
テレビで徹子さんとD・マツコが 立ち食いした、松露の卵サンドイッチ。
案の定、朝8時の入荷と同時に売り切れる、と。
でしょうね、東京駅で松露の卵焼きが、てに入ると、思わなかったもの。
サンドイッチは諦め、卵焼き購入。
ちょっとだけ食べてみようかしら~~~
あら美味しい
もう一口…………
ここまで食べたなら…………
と、あの狂言みたいに(笑)
はい、全部平らげました。
上野・科学博物館のレストランで。
野口英世博士の背中が笑っています。
福岡の家で、 夫が よく 東京出張の方から築地・松露卵焼きを受けておりました。
安部龍太郎 の文に 西のぼるの画 による、「絵物語・長谷川 等伯」、 素敵な絵本。
しかし、日本の戦国時代というのも 凄まじい日々をフツーの民に押し付けていたのだなあ。 と、今さらながらに思う。
今、平和に馴れ過ぎた身には 海外渡航に赤信号が点滅するだけでも、一大事だが 戦国の世で 能登の等伯が 信長、秀吉などの戦に巻き込まれ大変だったことを
想像するに
ツラいとしか言えない。
パチリは等伯の描いた涅槃図。 これは本法寺。 智積院の等伯・障壁画は 京都に寄ったら必ず見たいものだ。
京都博物館の横。