不案内な大阪の街

来週後半、大阪に出かける。
京都・名古屋・札幌・神戸 ・金沢 …………
どこでも独りで歩ける私が、グスン、大阪は何回でかけても 把握できていない。

パリもプノンペンも分かるのにぃ。
別々に二人の友人と会う。 ランチはどういう店がいい？とメールを受け、 はた、と、迷った。
大阪？ たこ焼き？お好み焼き？鶴橋の焼肉？

（大阪人に叱られそう）

お任せします、と、返信した。
お一人とは四年ぶり お一人とは3０年ぶり。

つまり何を食べても いいのです、 「久闊を叙す」ランチなのです。

見たよ！

「

アメリカンースナイパー見てきました(-_-)ラストの何もないスクリーンに字幕が出た時胸が詰まり痛くなり涙が出ました。どんな戦争でも絶対ダメとあらためて思った日でした。
」

ｂｙ友達。


次は博士と彼女のセオリー かな？
その前に セッション？かな。

映画館はシニアの遊び場のひとつ。
尤も、喋るのが好きな方には向いていない。
小林信彦氏が「悼む人」を 褒めていた。

生老病死しょうろうびょうし

朝から冷たい雨が降っている。
家で静かに過ごそう。
このところの 懸案事項。
病気を患っている某友人より 昨年の秋以来 週一で葉書を受ける。
病気はそれほど深刻ではなく 家で家事はこなす。 ご主人もあまり良くはないが 薬は必要。
まぁ、７０代ともなればあちらこちらに居るご夫婦。
彼女はイラストみたいな絵が上手だったことを思い出し、

「また 絵を描いてみたら？？
あるいはメールの練習されてみたら？」と、先々週書いて投函。

即、返信が届いた。
「絵やメールのことなど考えられません。
貴女みたいに幸せな人生ではないのです。」と。

もう面倒くさいので 暫く返信するのは止めよう。

人はみな 生まれ、老い、病気になり、死んでいく。

１病や２病で そう暗くならず 愚痴などいわず 好きな絵でも描いて過ごせばいいのにぃ～～と、私は思う。
でも 予想外に頑固者！(≧∇≦)


週刊誌に彼女が描いたような絵があった。ぱちり。
老後は誰でも好きなことをして、にこやかに死んでいくのがベスト。 遅かれ早かれ……死は 来るのです。

週刊文春は今朝発売

多摩川 河川敷で無惨な殺され方をした遼太くんの記事。
哀しい。
周りの大人は助けられなかったの？と。

美味しい～はシアワセ

友人は箱根帰りに、いつも「あんぱん50個」を購入。

その日のうちに１つづつラップで包み冷凍庫へ。
小田原駅前の店。 予約×。 配送×。 皆、行列。

私、ひとつ受け戴きました！
確かに～～～餡がたっぷりで素朴なあんパン。

銀座の空也もなか も～と、思っていたら、

盛岡のコッペパンをあの平松洋子女史が～～。
うわぁ
盛岡に行きたくなったわぁ。 週刊文春７７頁。