学校から、昼ごろ、FAXが届いて、読むと娘が熱を出して、保健室で休んでいるので、迎えに来るようにと書いてあり、あたしはママチャリ
に、乗って学校に向かい、校門前に止めて、開いている門から、入ろうと思ったら、出入りの業者は、このまま、閉めて、入れなかった。クソッ
仕方ないから、ペンキ塗りをしている、門から入りましたが、後ろから、何か声がしたかな?と気になり、振り向くと、おっさんが、コートを指差しているので、下を向くと、コートにはペンキが付いていました。ああっ でも、先生に見られていないよねと、周りを見ましたが、あたしとペンキ塗りのおじさんだけでした。
おじさんは「コートに付いたペンキを取るから」というので、お願いして、保健室に直行して、娘を連れて、門のところに行くと、
ペンキ抜きをして頂いた、コートを持った、おっさんが待っておりまして このまま受け取って、お礼を言って帰りました。
でも、コートには、シンナーの臭いが付いていました。
家に帰ったら、洗濯しとこう
娘と歩いて、自宅の近くに差し掛かると、後ろから何か呼ばれたらしいです。子供が「母さん、おまわりさんがいるよ」 と教えてもらい後ろを振り向くと、バイクに乗ったおまわりさんがいました。
おまわりさん「******」(はあっ?分からん)
何を言っているのでわかんないので、あたしは???と思うと
娘が通訳してくれました。
「おまわりさんがね、今から、どこへ行きますか?と聞いてるよ」
あたし「子供の具合が悪くなって、学校まで迎えに行って、帰る
ところです」
おまわりさんは自転車の前かごに入れたコートを指差して
おまわりさん「シンナーの臭いがすごいですよ どうしました
か」
あたし「学校の門で、ペンキ塗りをしているところ、通りまして
コートに付いたので、ペンキ塗りをしている人が何かで
ペンキ抜きをしてくれました」と説明をしました。
こうして、おまわりさんに コートを見せました。すると、コートに臭いをかいたりして、あたしに、「はーっと息を吐いてください」と言われて、息を吐きました。すると、納得してくれて、このまま別れました。娘に「今のは、職務質問よね。目の前で見れて、すごい」と喜んでいました。アホカッ
でも、あたしは子連れで、ふらふら、歩くようなシンナー中毒者じゃないよ。学校の先生に見られなくで良かったわ。恥ずかしいったら。