関西では、スシロー、くら寿司 カッパという大手の店が
ありまして、1000円ぐらいで腹いっぱいになれるのが魅力ですね。
寿司のみで10皿食べれたら、もう満腹ですね。
私は無理ですわ。8皿でギブアップです。
カッパ寿司店で面白いなと思うことがありました。
知り合いに連れて行ってもらいました。
各席に付けてある、注文用のタッチパネルに、食べたい寿司を注文したら少しは待たされると思いました。
お茶を2口、飲んでいる時、注文したものを早く運んできました。
新幹線で注文したものを運んで来ました。
最初は目を疑いましたが、本当に運んできました。
便利だし、他の人の手に触れる心配もないですね。
新幹線で運ぶと書いてありましたが本当ですよ。
寿司レーンの上に、同じようなレーンがありまして、
模型の新幹線が通ります。
見ても、面白いし、こういうアイデアもいいなあと感心しました。
さすがカッパ寿司と言いたくなりました。
仕事では頭が固いと何も生まれないと思う。
考案した方は鉄道オタクかな?間違えたらごめんなさい。
飲食店だけでなく、鉄道会社の例もあります。
和歌山電鉄が赤字路線だったのが、復活しているのも、すごいです。岡山県にある会社が鉄道の営業の権利を買い取って、
営業を続けるとニュースで報じていましたが私のイメージでは、何も取り得がないから
赤字で再び、つぶれるだろうと思ったのです。
社長のアイデアというか、柔軟な考えがあったから
奇跡が起こったのです。
たまという猫を駅長に任命してから、赤字路線のはずが
たま駅長に会う為に乗車するお客さんが増えました。
これはすごいなと思ったです。
固いのもいいけど、柔軟性も大事だなと、じみじみ感じました。