知り合いと会いまして、公園のベンチに座って、話をしている時、飲み物が欲しくなり、近くにある自動販売機にある、ジュースを買おうと思い、知り合いに声をかけると、「私も買う」と言うので、一緒に、自動販売機の前に立ち、知り合いが千円札しかないので、「「両替えしたいけど、細かいのある?」と聞いてきた。
あたしは、それを聞いて、「この機会は千円札でも、使えるよ」と説明をすると、知り合いは、「便利だねえ」と感心して、千円札を入れようとしたけど、どこに、入れたら良いのか、分からず、入れるところを探しており、あたしが「ここに、あるよ」と説明して、やっと、お金を入れて、ジュースを買いましたが、
「お釣りが、ない」と、心配していたので、このレバーを引いたら、お釣りが出ますよと説明して、出てきたお釣りを、受け取り、自分の分も買って、ベンチに座って、ジュースを片手に、おしゃべりをしました。
知り合いは、機械オンチでね、今まで、面白い、失敗をして、笑わせてくれました。今回は自動販売機でしたが、昔、FAXを初めて買ったときも、まじめな顔をして話しておりました。
紙を送ると、電話回線の中をワープして、相手の家に届くと、思っていました。
(あの時は宇宙戦艦ヤマトの映画を放映しており、人気が、あった時でした。)
携帯のメールを送れる機種を、はじめて、販売した時、知り合いも買って、操作をしてもうまくいかず、自分で、説明書を何回も読んでいましたが、うまくいかず、1ヶ月も掛かって、あたしのところに、メールを送ってきたぐらい、本当に機械が苦手な方でした。