天気が良くで暖かいので、今度、伊勢神社へ参拝に行く予定なので元伊勢神社のあったところへお参りしたくで参拝しました。本当に山の中に会って静かな所でした。歩く時は歩きやすい運動靴がいいです。階段を上がったり、デコボコ道もあります。
最初に階段を上がるところに見えました。
お出迎えの鳥居です。
階段を上がると木々に囲まれています。
浄化されているような、いい気分です。
大きな御神木です。
カネのなる石に小さな石を打つとカーンといい音が出ました。
いつまでも打ち続けたくなるような気持ちの良さがありました。
無くなった大木の中に接ぎ木をしていると聞きました。
大きくなるといいですね。
正面鳥居は樹皮のついた、丸太のままです。
原初的な様式の鳥居で、ここでは黒木の鳥居といいます。
鳥居の左に見える木は龍灯の杉です。
節分の夜、丑三つ時になると龍王が龍宮から天照大御皇神に神灯をささげるという伝説があります。
天龍八岐龍神社です。
坂を下る途中、池のほとりにある、倒木を見ると龍に見えます。
私の同行者も、すごい見えると言いました。
龍神が住んでいるという噂のある池です。
祠の横から水が流れています。
次は岩戸神社と日室ヶ岳遥拝所へ行きました。
舗装されていない道を歩きます。
岩戸神社へ向かう途中に見える、ピラミッドです。
向かいのピラミッドの様な山は日室ヶ岳遥拝所です。(岩戸山)とも呼ばれています。
皇大神社はもと、この山上にあったという伝承があります。
一つだけ、お願いをしたら叶う信仰が昔から伝わっています。
購入したお守りの絵柄と同じ形です。
眺めても気持ちのいい所です。
夏至になると太陽は頂上に沈みます。
一度は見たいです。
宮川渓流に岩に張り付くように鎮座しています。
本当なら、下に降りて川のそばを歩くことができますが、道に水が流れています。
前日に雨が降っていたので水の量が増えていました。
水はきれいでした。