ドラマ開始前に「死神くん」に対していろいろ書きました。
わたしはいい歳したおじさんなので、特に嵐に興味があるわけでもなんでもありません。ただ、大野君が「○○くん」というドラマをシリーズのようにして出演しているという情報を聞き、「ああ、それで死神くんなのか」と、原作好きの私からすれば、少しがっかりしたような気持ちにもなりました。
でも、頭の中で描いた大野君の「死神くん」姿は、結構原作のテイストに近くて、はまり役なのではないかな、とも感じていました。
今回、9話中すべてを見ることはできませんでしたが、いくつか見ることができました。
結論から先に述べますと、楽しめました。
ああいう漫画なのだから、原作通りに映像化できるわけがない。どうアレンジして見せてくれるか、ある意味、別作品としてみているところもあったのですが、
肝心なところでは、しっかりと原作のオマージュが感じられて、うれしかったですね。
心美人。海へ。ヒーロー先生。歌ある限り。など、原作でも特に好きだった作品の内容があちらこちらに織り込まれていました。
「歌ある限り」は、事情があって途中の一部しか見ることができなかったけど、これの原作が掲載された時、かなりの反響があったことを思い出しました。
ジャンプコミックスでは、それぞれの単行本の後ろに読者からの感想文が掲載されていて、「歌ある限り」は、特に人気が高かったことを思い出します。
で、最終回。
何らかの原作がきっとどこかに絡んではいたのでしょうが、私はこの最終回は、「えんどさんが今最終回を漫画にしたら、どんな作品にするだろうか」という仮定のもとに作られたように感じられました。
ネットではいろいろ言う人がいます。
前述の通り私は特に大野君のファンとかいうのではないので、それまでの彼の主演作は知りません。それらと比べてああだこうだ言う人がいます。また、ストーリーの細かいところを突いてどうたらこうたら言う人もいます。訳知り顔で批判したいのでしょうね。
でも私は、素直に楽しめたし、うれしかったし、いい気分で見ることができました。
それは、前回の「死神くん」記事でも書いたとおりです。
もともとこの作品は、現在の多くのマンガのように、事前の綿密な取材による穴のないストーリー、なんてことはそれほど重視していないからです。矛盾はあちらこちら、突っ込みどころ満載。
でも、そんなところを超越した暖かい心が作品の肝となっており、それを素直に楽しむ作品だからです。
そして、もう一つ。
私は、「死神くん」に対して、ずっと探していたひとつの話がありました。
長くなるので、次の記事に続けます。
わたしはいい歳したおじさんなので、特に嵐に興味があるわけでもなんでもありません。ただ、大野君が「○○くん」というドラマをシリーズのようにして出演しているという情報を聞き、「ああ、それで死神くんなのか」と、原作好きの私からすれば、少しがっかりしたような気持ちにもなりました。
でも、頭の中で描いた大野君の「死神くん」姿は、結構原作のテイストに近くて、はまり役なのではないかな、とも感じていました。
今回、9話中すべてを見ることはできませんでしたが、いくつか見ることができました。
結論から先に述べますと、楽しめました。
ああいう漫画なのだから、原作通りに映像化できるわけがない。どうアレンジして見せてくれるか、ある意味、別作品としてみているところもあったのですが、
肝心なところでは、しっかりと原作のオマージュが感じられて、うれしかったですね。
心美人。海へ。ヒーロー先生。歌ある限り。など、原作でも特に好きだった作品の内容があちらこちらに織り込まれていました。
「歌ある限り」は、事情があって途中の一部しか見ることができなかったけど、これの原作が掲載された時、かなりの反響があったことを思い出しました。
ジャンプコミックスでは、それぞれの単行本の後ろに読者からの感想文が掲載されていて、「歌ある限り」は、特に人気が高かったことを思い出します。
で、最終回。
何らかの原作がきっとどこかに絡んではいたのでしょうが、私はこの最終回は、「えんどさんが今最終回を漫画にしたら、どんな作品にするだろうか」という仮定のもとに作られたように感じられました。
ネットではいろいろ言う人がいます。
前述の通り私は特に大野君のファンとかいうのではないので、それまでの彼の主演作は知りません。それらと比べてああだこうだ言う人がいます。また、ストーリーの細かいところを突いてどうたらこうたら言う人もいます。訳知り顔で批判したいのでしょうね。
でも私は、素直に楽しめたし、うれしかったし、いい気分で見ることができました。
それは、前回の「死神くん」記事でも書いたとおりです。
もともとこの作品は、現在の多くのマンガのように、事前の綿密な取材による穴のないストーリー、なんてことはそれほど重視していないからです。矛盾はあちらこちら、突っ込みどころ満載。
でも、そんなところを超越した暖かい心が作品の肝となっており、それを素直に楽しむ作品だからです。
そして、もう一つ。
私は、「死神くん」に対して、ずっと探していたひとつの話がありました。
長くなるので、次の記事に続けます。
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