Soopllofeiv の日常

管理人soop視点の奇妙な現状

スペル

2019-11-10 18:17:31 | Weblog

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

dysgenics

2019-11-10 14:26:44 | Weblog
繫栄する幸福な社会には
敬意をもってお互いを遇する
知的な人々が必要とされる
気を配り社会全体を向上させるために
常により良い手段を考え出す人々を

もし自然淘汰がどんどん進めば
社会では彼らのような遺伝子が優勢になるだろう
病気や身体障碍・知的障碍を引き起こす
醜悪な遺伝子は19世紀ダーウィンが描いた原理によって消えてゆくはずだ

しかし 社会のより好ましい特質に貢献できる遺伝子は
リスクにさらされているかもしれないのだ
もしもIQが遺伝子により決定され高いIQを持つ人々が
低いIQを持つ人ほど数多くの子供を作らなかったとしたら
その集団全体の知性は劣ってしまう
もしも「他者への優しさ」が遺伝性で優しい人々が
そうでない人達ほど多産でなかったとしたら
醜悪な遺伝子がより幅を利かせるようになるかもしれない

「そのような淘汰が長い期間にわたっておこなわれたら我々は今ほど賢くない
 けれども多産なホモ・フィロプロジェニタス(多くの子孫を愛する者)へと
 進化してゆくかもしれません」

                      哲学者:ニック・ボストロム

優秀な遺伝子はいずれ醜悪な遺伝子に
一掃されてしまうのだろうか?

ロンドンの遺伝学者スティーブ・ジョーンズは
以前なら死に直結していた病を癒す能力が
医療のせいで進化という自然の力を骨抜きにしてしまったと考えている

ヒト同士のバリエーションを生むのが遺伝子変異だ細胞が分裂するたびに
その中のDNAは変異をとげる可能性があるが大半の変化は些細なもので
子供達には伝えられないだがごく稀に変異が体の一部のみてくれやはたらきを
変えたり、さらに稀なケースだが命取りになることもある
我々が年齢を重ねると変異の数も加算されてゆく

特定の変異がある集団内で一般化されてゆくプロセスが"淘汰"だ

かっては人の遺伝子がその寿命を完全に支配し「最高の遺伝子」を生き残らせて
DNAを伝えていた しかし近代医学はその機会をすっかり均等化し
進化が手を出せる余地がなくなってきている
我々が年齢を重ねるうちに蓄積する遺伝子変異もその修理法が解っている
いまは命取りになることはない
これまで危険だった遺伝子変異が現在では当たり前のように生き延び
子どもたちに伝えられていることになる

「ダーウィンと交わした最後の会話の一つで、彼は自然淘汰が我々の近代文明に手を出せず
 適者だけが生存するわけではないことを理由に人類の未来に対してとても暗い見通しを
 たてた」
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ネグレクト

2019-11-10 13:54:22 | Weblog
題名:誰も知らない
監督:是枝裕和

この作品を観て

 児童虐待(育児放棄)がテーマになっており、
 物語は夜 電車内で大きなトランクケースのわきに
 遠い目をした少年が立っているシーンから始まったと思う
 かなり前に見た映画なので印象でしか伝えられないが
 子供達だけで暮らす情景がとても細かく作りこまれており
 全体的に母親および大人たちが
 いかに自分本位で無責任かが説得力ある演技で表されている
 なおこの作品は下記の実際に起きた事件を基に制作された
 


 1988年7月18日、東京・豊島区西巣鴨のマンションで、母親が出ていき
子ども3人だけで生活していたことがわかる。まもなく愛人宅にいた母親A子(当時40歳)が逮捕される。子ども達はそれぞれ父親が違い、また次男はすでに死亡していたが、
届け出ず隠していたことが判明
 さらに母親不在時の4月に、長男(当時14歳)とその友人(当時12歳)が
三女(2歳)をせっかんして殺害していたことがわかった

【母は子どもを置いて】

 1988年7月18日、東京・豊島区西巣鴨にあるマンションの大家から、「居住者の母親が子供3人を置きっぱなしにして帰宅しない」という通報があった。巣鴨署員と福祉事務所の相談員が部屋を訪れると、小さな子ども3人がおり、大家の言うように母親の姿はなかった。部屋の中は衣類などが散乱しており、カーテンも閉めきられた状態で、残飯が腐るなど異臭がたちこめていた
 子どもは14歳の長男を筆頭に、長女(当時5歳)、次女(当時3歳)の3人。妹たちは栄養状態が悪く、特に次女はガリガリですぐに入院することになった

長男によると、3人はそれぞれ父親が違い、このマンションで子どもだけで生活していて、学校にも行ったことがないという。母親は前年10月に家を出ていったあと、たまに様子を見に帰って来たりしていた。1月からは母親は姿を見せないようになり、時折2~3万の生活費を送るだけで、長男は階下のスーパーでパンやおにぎりを買い、妹たちに与えていたという。ガスや電話はすでに止められており、家賃も2月からは不払いが続いていた。周囲の住人たちはこのことにまったく気がついていなかったという

22日、子どもの話から、3人の他にもう1人子どもがいることがわかったため、家宅捜索をしたところ、押入れの中から乳児の白骨死体が見つかった

 23日、報道を知って、千葉県内の愛人宅で暮らしていた母親A子(当時40歳)が出頭、保護者遺棄の容疑で逮捕される。
 A子は前年9月までは大塚のマンションにいたが、10月に巣鴨に引越してきた。その際、大家には「デパートに勤めている」と話していた。巣鴨のマンションに引っ越した直後、愛人ができ、子どもが邪魔になって置き去りにしたという。

 A子は5人の子どもを産んでいた。長男以外は自宅出産し、5人とも出生届を出していなかった。持っていた手帳によると、5人の産まれた年は次の通り

長男 1973年10月
長女 1982年11月
次男 1983年11月
次女 1984年9月
三女 1985年9月

母親は子どもが小学校に入学するのを楽しみにしていたが、当然就学通知は来なかった。しかし、それでも行政に相談するようなことはしなかった。
 教材を買い与えて勉強をさせるというようなこともしていたようだが、当時14歳の長男は名字は漢字で書けても、下の名前はひらがなでしか書けなかった

1985年2月、次男がほ乳瓶をくわえたまま死んでいた。A子は処置に困り、届け出ないでそのままポリ袋に隠しておき、引越しの時もスーツケースで持ち運んでいた。押入れを仏壇がわりにして供え物などもしていたという。警察が発見した白骨死体は次男のものだった。しかし、2歳の三女の姿はどこにもなかった。母親もその行方については知らなかった

【子ども達だけの世界】

 やがて親が不在の子ども3人だけが暮らす一室で、長男とその友人の中学1年の男子生徒2人(ともに当時12歳)が三女をせっかんして殺害していたことがわかる。暴行は4~5時間続いていた。

 長男は引越してきた直後にマンションの近くで、その少年たちと出会い、一緒に遊ぶようになった。
 4月21日昼過ぎ、家に遊びに来ていた友人のカップ麺が見当たらなくなった。妹の口元に海苔がついていたことから、「食べたな」と木の棒で殴って3人の妹たちを責めた。妹らは素直に謝ったため、一旦はおさまり、少年たちは別の部屋で遊び始めた。
 しばらくして三女がおもらしをしたため、押し入れに積まれた布団に乗せ、ぐらぐらして下の畳に落ちるのを見て楽しんでいた。長男が「もうやめろよ」と言うと、友人は「おもしろいから、お前もやれ」と言った。
 何回も落とすと、三女はぐったりしたため、少年たちは湯たんぽで体を温めるなどした。
友人の1人はその日の夜に帰宅し、残った2人でマッサージをしていたが、三女は翌日の昼過ぎには死んでいた。
 三女の遺体は腐敗してきたため、1週間ほどして、長男と友人は遺体をボストンバッグで運び、埼玉県秩父市大宮の羊山公園わきの雑木林に捨てに行った


死亡していた三女と次男は戸籍がないため火葬の許可がとれず、8月9日、A子は5人分の出生届と、2人の死亡届を豊島区役所に提出した

【処分・裁判】

 1988年8月10日、東京地検は長男を傷害致死、死体遺棄で東京家裁に送致。「母親がいれば起こりえなかった事件であり、長男は教育的措置が必要」と、長男は少年院ではなく教護院送致へと異例の処遇意見を付けた

 同年10月26日、東京地裁、A子に「わが子を養育する煩わしさから逃れようとした無責任、身勝手極まりない犯行、三女の死の遠因となったと言っても過言ではない」として、懲役3年、執行猶予4年を言い渡した

                           オワリナキアクムさんより引用
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

love

2019-11-10 12:19:47 | Weblog

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

soopllofeivの日常

2019-11-10 09:37:41 | Weblog
チャカチャカパッ
カステラ一番
電話は二番
三時のおやつは文明堂
カステラ一番
電話は二番
三時のおやつは文明堂ー
チャッ

平日の仕事のことはつまらないので・・
僕の休日を載せてみます
僕は休みの日に行く場所は大体決まっていて
目的は主に食べ物の買い出しです
衣服や靴・電化製品等はめったに買いません

その場所は
街道沿いにあり、電気店・スーパー・ペットショップが隣接する
複合施設で付近には文明堂と大きな公園がある
僕はそこの駐車場に車を置き
初めは電気店にゆく
中古のブランドもの売り場
iphone11/アンドロイド端末のスマートフォン
pcコーナーのpcのスペック
大型液晶TVを見てまわり
マッサージチェアで休憩
おもちゃのブースで任天堂スイッチと
プラモデル(ma.k.は置いてない)
一通りまわったら

ペットショップへ
一階は犬・猫のフロアで
希望すれば抱くことも可能
トリミングもしてくれる
二階は鳥類(オウム・インコ・フクロウ)
   爬虫類(蛇・亀・ヤモリ・トカゲ)
   うさぎ・ハムスター・フィレットのブースと

   魚類のブース
   熱帯魚・海水魚・金魚
   サンゴ・イソギンチャク
   エビ等
   たまにウーパールーパーも置いてる時がある

いつもここで飼ってるインコの餌を購入する
夏場だけだがカブトムシとクワガタも売りに出している
さすがにクラゲはやってない・・

ここからは施設を離れて
少し歩く
文明堂へ向かう
文明堂では
白いくまみたいな人形がラインダンスを踊っている
かすてらの切れ端が積んである
贈答用のお菓子が並ぶ
僕はここのブッセかどら焼きを2つ3つ買って
そばの広い公園で食べるのが好きだ

 公園にはいつも誰もいない
 僕一人だけ
 色々物思いにふける
 仕事の事
 家族のこと

そこからまた施設にもどり
スーパーへ
野菜は買わない肉類を買う
あとは料理が面倒なときは刺身を
お酒は飲めない
何日かの食材を買い込んだらレジへ
ふくろに詰めたら車に戻り帰宅

家では入浴するがお湯ははらない
夕食を食べ
youtubeをpadで閲覧
きりがついたら
睡眠薬・精神安定剤の詰め合わせを飲み
8時30分ぐらいに就寝

"""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""

結構派手とか、
エキセントリックとか
そんなのない
日常だから
あったら
年齢的に体が持たない
出来るだけ地味に
吉良吉影ではないけど
静かに暮らしたい
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする