【音楽】
音楽を聴きながら、
僕は泣くことがあります。
昔のことを思い出すというより、
悲しくてたまらない気持ちを
音が刺激するからでしょう。
そんな時は、気持ちのまま
涙を流します。
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これは、自閉症の作家・東田直樹さんが、
3月6日に、御自身のブログに発表されたエッセイです。
確かにそうだな~と思います。
音楽は、悲しくてたまらない気持ちや、切ない気持ちを直接刺激して、
人に感動を与えます。
まさに、琴線に触れる~と云うことでしょう。
そして、楽しい気持ちや幸福感も、ダイレクトに伝えたり、受け取ることが出来ます。
それが音楽の素晴らしいさです。
大昔の人類が、生活の中の音程やリズムに気付き、それが音楽に発展しました。
今、その恩恵を受けている私達は、本当に幸せだと思います。
KADOKAWA発の文芸情報サイト「カドブン」に、
東田さんののエッセイ(毎週水曜更新)
「東田直樹の絆創膏日記」
第16回 思考しすぎる脳 が掲載されました。
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