12月15日(土)、天候:薄曇、気温:10℃位(?)、場所:SRFC
AJRCに2連覇して「燃え尽き症候群(?)」にでもなったか、参加者は激少。
先ず、杭州から「Harlequins」を迎え、10人制の試合。このチームは先月の
タッチフット大会にも参加している。
その後は、フランス軍の Philippe と Thomas (*1)がこの日で「上海最後」
となる為、彼等の送別試合。何人からの毛蟹OBも駆け付け、懐かしい面々が
揃った。
(*1)P氏はドバイへ、T氏は英国へ、それぞれ転勤らしい。2人とも老毛蟹、
特にP氏の上海在住は、1996年~との事。数少ない(?)親日派との
別れは寂しいものである。
●双龍(*2) vs Harlequins;
・10分×3本。
・レフリー;Michael.、TJ;梅太郎さん、Ondy師匠
・サポート;36(他)
(*2)………と言っても、双龍メンバーは、大吉プロップ店々長、Cap、
幸夫、Eric、てんこ部長、東海太郎のみ。助っ人多数。
・1本目: (双)1T1C / (H)1T0C = 5/7
・2本目: (双)5T3C / (H)0T0C = 31/0
・3本目: (双)3T1C / (H)0T0C = 19/0
-------------------------------------------------
・ 合 計: 55/7
●毛蟹(P隊=黒)vs毛蟹(T隊=緑);
・15分×3本。
・レフリー;Michael.(1本目と2本目)~Aaron(3本目)、
TJ;梅太郎さん他
・毛蟹(P隊=黒)には「招待選手(?)」としてOndyがフル出場(*3)。
←久し振りに見る………
←勇姿
・1本目: (P)2T1C / (T)0T0C
・2本目: (P)2T1C / (T)0T0C
・3本目:すみません。記録取ってませんが、(P)が3本~4本のトライを
取った様な………。
(*3)コンタクトラグビー、無茶苦茶「可」ですがな!
さて私が担当したゲームから、良かった点(1つ)と悪かった点(2つ)を。
★プリベントコールの意識;
これはここ何試合かで自分に課しているテーマで、今回は特にラック形成時
のコーリングで、プレイヤーとの潤滑な意思疎通が図れた。数は少ないが、
「不要な反則を未然に防げた」という実感が残っている。
⇒ご参考:日本協会のHPへ
★タックル成立時の規則に付いて;
タックルの当事者=つまり「タックラー」及び「タックルされたプレイヤー」
と、タックルの当事者ではないプレイヤー=つまり「その他のプレイヤー」
では、タックル成立時の動作義務(権利?)に於いて幾つかの異なる点が有る。
今回「タックラー」の動作に付いて、その解釈を間違ってジャッジしてしま
った。状況描写を細かくすると長くなるので割愛するけど、一瞬「あれっ?」
と思って迷い掛けたがしかし「躊躇無く」下した判断が見事なミスジャッジ
だった訳だ。ルールの勉強し直し!
もう1つは「その他のプレイヤー」に付いて。(双)の「その他のプレイヤー」
がタックルオフサイドではないか?とのアピールが(H)から有った。そこは
しかし(H)も紳士的に、アピールはしたけれど執拗な抗議は謹んでくれた。
ビデオとかを撮っていないので、頼りになるのは自身の記憶と両の瞼に写る
残像だけである。こういう時の残像というのは、自分が下した判断に都合の
の好い風に写るもので「(双)のプレイヤーは、確かにオンサイドの位置から
ボールのP/U.に入って」いるんですねぇ、これが。もっと、自分の判断に
自信を持とう!
⇒ご参考:IRBのHPへ
●この日を以って2007年度のSFSC=ラグビー部としての「公的(?)」
な活動は終了。試合後に簡単なレセプションが有った。
ところで現状、2008年1月から我々は「グラウンド難民」となる。この
問題は、また別の機会に「書けたら書く」事にします(重いテーマなので)。
●夜。P氏とT氏の送別パーティに、Ondy師匠、姫子、そして私の3人で
乗り込み、キングコング(♪)でお別れ。私の相棒はP氏だったけど、力任せ
の張り手は痛かったぁ。
Michael.
追)てんこ部長へ;
⇒これを見ていたら、15日(土)の写真を送ってくれ!
AJRCに2連覇して「燃え尽き症候群(?)」にでもなったか、参加者は激少。
先ず、杭州から「Harlequins」を迎え、10人制の試合。このチームは先月の
タッチフット大会にも参加している。
その後は、フランス軍の Philippe と Thomas (*1)がこの日で「上海最後」
となる為、彼等の送別試合。何人からの毛蟹OBも駆け付け、懐かしい面々が
揃った。
(*1)P氏はドバイへ、T氏は英国へ、それぞれ転勤らしい。2人とも老毛蟹、
特にP氏の上海在住は、1996年~との事。数少ない(?)親日派との
別れは寂しいものである。
●双龍(*2) vs Harlequins;
・10分×3本。
・レフリー;Michael.、TJ;梅太郎さん、Ondy師匠
・サポート;36(他)
(*2)………と言っても、双龍メンバーは、大吉プロップ店々長、Cap、
幸夫、Eric、てんこ部長、東海太郎のみ。助っ人多数。
・1本目: (双)1T1C / (H)1T0C = 5/7
・2本目: (双)5T3C / (H)0T0C = 31/0
・3本目: (双)3T1C / (H)0T0C = 19/0
-------------------------------------------------
・ 合 計: 55/7
●毛蟹(P隊=黒)vs毛蟹(T隊=緑);
・15分×3本。
・レフリー;Michael.(1本目と2本目)~Aaron(3本目)、
TJ;梅太郎さん他
・毛蟹(P隊=黒)には「招待選手(?)」としてOndyがフル出場(*3)。
←久し振りに見る………
←勇姿
・1本目: (P)2T1C / (T)0T0C
・2本目: (P)2T1C / (T)0T0C
・3本目:すみません。記録取ってませんが、(P)が3本~4本のトライを
取った様な………。
(*3)コンタクトラグビー、無茶苦茶「可」ですがな!
さて私が担当したゲームから、良かった点(1つ)と悪かった点(2つ)を。
★プリベントコールの意識;
これはここ何試合かで自分に課しているテーマで、今回は特にラック形成時
のコーリングで、プレイヤーとの潤滑な意思疎通が図れた。数は少ないが、
「不要な反則を未然に防げた」という実感が残っている。
⇒ご参考:日本協会のHPへ
★タックル成立時の規則に付いて;
タックルの当事者=つまり「タックラー」及び「タックルされたプレイヤー」
と、タックルの当事者ではないプレイヤー=つまり「その他のプレイヤー」
では、タックル成立時の動作義務(権利?)に於いて幾つかの異なる点が有る。
今回「タックラー」の動作に付いて、その解釈を間違ってジャッジしてしま
った。状況描写を細かくすると長くなるので割愛するけど、一瞬「あれっ?」
と思って迷い掛けたがしかし「躊躇無く」下した判断が見事なミスジャッジ
だった訳だ。ルールの勉強し直し!
もう1つは「その他のプレイヤー」に付いて。(双)の「その他のプレイヤー」
がタックルオフサイドではないか?とのアピールが(H)から有った。そこは
しかし(H)も紳士的に、アピールはしたけれど執拗な抗議は謹んでくれた。
ビデオとかを撮っていないので、頼りになるのは自身の記憶と両の瞼に写る
残像だけである。こういう時の残像というのは、自分が下した判断に都合の
の好い風に写るもので「(双)のプレイヤーは、確かにオンサイドの位置から
ボールのP/U.に入って」いるんですねぇ、これが。もっと、自分の判断に
自信を持とう!
⇒ご参考:IRBのHPへ
●この日を以って2007年度のSFSC=ラグビー部としての「公的(?)」
な活動は終了。試合後に簡単なレセプションが有った。
ところで現状、2008年1月から我々は「グラウンド難民」となる。この
問題は、また別の機会に「書けたら書く」事にします(重いテーマなので)。
●夜。P氏とT氏の送別パーティに、Ondy師匠、姫子、そして私の3人で
乗り込み、キングコング(♪)でお別れ。私の相棒はP氏だったけど、力任せ
の張り手は痛かったぁ。
Michael.
追)てんこ部長へ;
⇒これを見ていたら、15日(土)の写真を送ってくれ!