いつも写真少年

17歳から写真を始めて数十年。今でも、いつも写真少年です。

ピンクの大須界隈

2008年07月19日 00時23分10秒 | Weblog
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7月11日は休日出勤の振替休日で、楽しみな写真の日です。
 この日は、名古屋市の大須観音付近にある商店街を撮影するために、デジカメのメディアを1ギガから2ギガに変更して準備は万全。
  頭の中では「この被写体だったら、あの被写体は・・・」などと、胸ワクワクで出かけて行きました。

金曜日の午前中なのに人、人、人、さすが都会の中の下町。
 ますます期待が膨らみ、緊張を抑えるために、まずはビールを1本(麒麟・ハートランドビール)
  お店の中から商店街を見ていると、年齢・国籍・ファッションも様々で、大いに期待できそうなピンクの世界です。

ところが、カメラが・・・。いつものように被写体を探し、撮影したいのですが、どうも様子が変です。
 カメラを向けれません、シャッターが押せません。「何を撮った!」と言われるような六感が働いて、弱腰になりました。
  5時間で5カット、驚異的な効率の悪さです。



「いつもなら、ためらわずに撮影しますが、括れたウエストと細い足首の外まで写ってしまいトリミング」



「暑い日で汗をかきましたが、冷や汗のため暑くありません。見ていたつもりが見られていてビックリ」



「鮮やかなピンクとブルーが印象的で、何屋さんか分かりませんが、隣は女の子用の小物屋さんです」



「この店は何屋さん?南京錠が5つ施錠されています。訳が分からないピンクの似合う大須界隈です」


※ 午前0時 分 秒、「ピィピィプ~」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」




コメント (6)
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