土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚(群)の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。
愛知県瀬戸市にある雲興寺へ、2019年12月には「秋、鐘楼」を、2020年3月にも「春、天先木 八重紅梅」の半切写真を額装して寄贈しました。
夏の雰囲気を表現するのが難しくて冬になりましたが、愛知県瀬戸市の平野部では珍しく12月16日に初雪が降ったので、少し積もっ
た雲興寺や瀬戸市の三国山、岐阜県恵那市と愛知県豊田市の境にある矢作ダムまで雪景色の写真を撮りに行きました。
※いつもは4枚(群)の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは8枚(群)構成となっています。
12月16日のブログ「流星群(ふたご座)の後は雪景色!」でお伝えした様に、気象
庁の15日21時のデータ(1枚目~3枚目の写真)の「天気図・気象衛星(赤外・水蒸
気)」と自宅玄関先にある「気温計(4枚目)」の「-3℃(16日0時55分)」を見
て、少し積雪のある16日に写真を撮りに出かけました。
雲興寺では7時16分から8時14分まで撮りましたが、ベタベタの小雪が降っていたの
で、シャッタースピード「2秒」を基本にして、雪の写り込みを最小限に止めました。
シャッタースピード「8分の1秒~30秒(1枚目~4枚目の写真)」にするとベタベタ
の小雪が写ってしまいました。
5枚目・6枚目は相棒の「キャリイトラック」です。
青空が少しあると画面が引き締まると思い、もう一度11時10分に雲興寺へ行き、今
度は2m程の脚立の上から撮りましたが、全体に雪が解けてしまい、1回目の時の方
がキレイな写真でした。
次の目的地である三国山へ向かおうとしたら、雲興寺の門前で写真を撮っている人
を発見し、キャリイトラックのリアウインドウを開けて、パチリでした。
三国山へ上るのには2本の道があり、比較的広いのは岐阜県土岐市側からで、細い方
は愛知県豊田市側からです。
雲興寺から行ったので豊田市側から進みましたが、ベタ雪の重みで竹が道を覆って
いる箇所が5か所あり、竹を前輪で踏んで沈ませて雪を落とし、後進・前進を繰り返
しながら上りました。
豊田市側からはいつも写真少年が一番でしたが、土岐市側からの先客があった様で、
駐車場で旋回したタイヤ痕がありました。
2020年3月に来た時は展望台へ登りましたが、今回は窓からパチリです。
上りと同じ様に竹を前輪で踏んで沈ませて雪を落として進み、次の目的地である矢作
ダムへ向かいました。
※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。
愛知県瀬戸市にある雲興寺へ、2019年12月には「秋、鐘楼」を、2020年3月にも「春、天先木 八重紅梅」の半切写真を額装して寄贈しました。
夏の雰囲気を表現するのが難しくて冬になりましたが、愛知県瀬戸市の平野部では珍しく12月16日に初雪が降ったので、少し積もっ
た雲興寺や瀬戸市の三国山、岐阜県恵那市と愛知県豊田市の境にある矢作ダムまで雪景色の写真を撮りに行きました。
※いつもは4枚(群)の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは8枚(群)構成となっています。
12月16日のブログ「流星群(ふたご座)の後は雪景色!」でお伝えした様に、気象
庁の15日21時のデータ(1枚目~3枚目の写真)の「天気図・気象衛星(赤外・水蒸
気)」と自宅玄関先にある「気温計(4枚目)」の「-3℃(16日0時55分)」を見
て、少し積雪のある16日に写真を撮りに出かけました。
雲興寺では7時16分から8時14分まで撮りましたが、ベタベタの小雪が降っていたの
で、シャッタースピード「2秒」を基本にして、雪の写り込みを最小限に止めました。
シャッタースピード「8分の1秒~30秒(1枚目~4枚目の写真)」にするとベタベタ
の小雪が写ってしまいました。
5枚目・6枚目は相棒の「キャリイトラック」です。
青空が少しあると画面が引き締まると思い、もう一度11時10分に雲興寺へ行き、今
度は2m程の脚立の上から撮りましたが、全体に雪が解けてしまい、1回目の時の方
がキレイな写真でした。
次の目的地である三国山へ向かおうとしたら、雲興寺の門前で写真を撮っている人
を発見し、キャリイトラックのリアウインドウを開けて、パチリでした。
三国山へ上るのには2本の道があり、比較的広いのは岐阜県土岐市側からで、細い方
は愛知県豊田市側からです。
雲興寺から行ったので豊田市側から進みましたが、ベタ雪の重みで竹が道を覆って
いる箇所が5か所あり、竹を前輪で踏んで沈ませて雪を落とし、後進・前進を繰り返
しながら上りました。
豊田市側からはいつも写真少年が一番でしたが、土岐市側からの先客があった様で、
駐車場で旋回したタイヤ痕がありました。
2020年3月に来た時は展望台へ登りましたが、今回は窓からパチリです。
上りと同じ様に竹を前輪で踏んで沈ませて雪を落として進み、次の目的地である矢作
ダムへ向かいました。
※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。