水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚(群)の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。
掲載することが出来る写真のデータ量が決まっていて、古いブログの分から写真が消えていきますのでご了承下さい。
6月2日のブログ「名鉄広見線、1種類は撮れませんでした」でお伝えした様に、岐阜県可児市と御嵩町を走る「名古屋鉄道 広見線」の
中で「ベージュ色と茶色」と「黄緑色と緑色」は撮影しましたが、「赤色の車体に白色ライン」はまだ撮れていませんでした。
「乗り鉄・撮り鉄マニア」の方からのメール情報を基に、6月6日の午後からの予定を午前に早めて撮影に行きました。
※ いつもは4枚(群)の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは6枚(群)構成となっています。
令和6年6月6日午後6時に撮影する為、午後から出発する予
定でしたが、午後からは天候が悪化する天気予報に、撮影
を午前中に変更して出かけました。
いつもの場所で撮影準備をしていたら「邪魔になりません
か」と男性から声を掛けられて、聞いたら名古屋鉄道の子
会社の方で、広報用の写真を撮っているとのことでした。
1枚目の写真の背景が揺らいでいますが、時間が経つと更に
強く揺らぎました。
1枚目の写真の様に、圧縮効果を出す為に900mmの望遠レンズを使用しました。
1枚目の写真は午前9時58分、3枚目が10時15分に300mm強で撮りました。
2枚目は10時14分に900mm弱で撮りましたが、揺らぎが強くてオートフォーカスでは
ピントが合いませんでした。
あちらこちらで田植えの季節です。
午前10時35分に逆光で撮りましたが、この場所は午後6時
前後になると西日が射して順光になります。
更のこの場所は、線路敷に接する田んぼなので、電車の映
り込みがキレイです。
可児川に架かる鉄橋は柵が無く撮りやすい場所で、河川敷の入り口に「マムシ注意」の
立て看板が有り、いつもキレイに草が刈り取られていました。
この日は偶然に、近所の男性がエンジン式草刈機2種類を用いて草を刈ってみえたので、
これでしばらくはキレイな河川敷に安心して入れます。
広見線の延線の田んぼは「不耕作地」や「間に道路がある」などの地形が多く、それで
もあちらこちらでパチリです。
青空の下で再トライしたいですね。
※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。