水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚(群)の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。
2月12日のブログ「新聞ネタ(あま市)と稲沢市・清須市 2」に続いて、愛知県清須市で「お城」を見たりした時の写真をご紹介します。
※ いつもは4枚(群)の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは5枚(群)構成となっています。
2月9日、愛知県あま市にある「美和図書館」で「昭和歌謡の人気スター」の「直筆サイ
ン色紙やレコードジャケット」の写真を撮った後に、愛知県稲沢市の「ホームセンター
バロー」で庭木を見て、稲沢市の「JR 稲沢駅」近くで電車をパチリです。
この日の最後に行ったのは清須市にある「清州城」で、比較的「JR 稲沢駅」に近いので
電車もパチリです。
入口の係員に撮影禁止区域が有るかを尋ねたら「無い」とのこと
にパチリ、パチリです。
しかし、自宅へ戻って写真データを見たら、5枚目の写真の右下
に「撮影禁止」のマークが写っていたのでビックリです。
7枚目の写真は、NHK制作の「大河ドラマ」に登場した人物のポス
ターと衣装で、左から順番に『第30作「信長」の「緒形 直人」さ
ん』、『第35作「秀吉」の「渡 哲也」さん』、『第41作「利家と
まつ」の「反町 隆史」さん』、『第45作「功名が辻」の「舘 ひろ
し」さん』、一番右は『第48作「天地人」の「吉川 晃司」さんで
す。
天守閣から見た風景は雄大で、9枚目の写真の「近代的なビルの直線と工場?の施設の
曲線」の対比が好きです。
また天守閣からは、行き来する「電車のすれ違い」を撮ったり、
2月だからの「雛段飾り」を撮ったりして楽しみました。
※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。
清州城=赤い橋、と言ってもいい様な「独特な橋」です。
この橋を渡って、黒色の効果で城が引き始末って見えて精悍です。
何度、行っても良いですね
清洲城は近場なのに未到達の場所ですが、桜がきれいに咲いたら、ちょっと行って見たいですね、お城の前を通る街道の旧22号線は良く走るのですが、何時でも行くことが出来るとなると、足が遠のくのでしょうね。
所蔵品も素晴らしいですが、黒い城と赤い橋と石庭もなかなか風情があって良いですね。
鉄筋コンクリート造のお城は「現在の天守は、平成元年(1989年)に旧・清洲町の町制100周年を記念して造られた」とのことですが、それからの年月が加わって風格が出て来ました
清須は、織田信長が生れ育った土地で、今は名古屋の衛星都市ですが、かつては尾張の中心だったんですね。
小学のとき、遠足で行ったり、城が再建されてからも行ったことがあります。400年ほど前、徳川家康によってごっそり名古屋に移転(清州越し)しましたが、今でも交通の要衝として栄えていますね。
とっさー