水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚(群)の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。
掲載することが出来る写真のデータ量が決まっていて、古いブログの分から写真が消えていきますのでご了承下さい。
今までは大量に文章を書き込んでいましたが、30000字という制限がかかる様になりましたので、各文章は短文です。
ネットで3月3日・4日に、点検用新幹線車両で各駅停車の「ドクターイエロー(こだま検測)」が走行することを知りました。
雨が降っていることもあり、3日は愛知県安城市の「JR三河安城駅」の下り線の屋根の下で、4日は3日以上に雨の量が増
していたので岐阜県羽島市の「JR岐阜羽島駅」の上り線の屋根の下で、「ドクターイエロー」の撮影を行いました。
3月4日に「岐阜羽島駅」で撮影する「ドクターイエロー」の到着時刻は午後4時30
分頃なので、カーナビが示した岐阜県関市の観光地へ行きました。
初めに1枚目~3枚目の写真の様に「ナイフ博物館」へ行きましたが、電灯が消えて
いたので入りずらく、次に4枚目~6枚目の様に「関鍛冶伝承館」へ行きましたが定
休日でした。
最後に7枚目~9枚目の様に「世界のナイフ資料館」へ行きましたが、人影が見えな
いので入るのを止めました。









「ドクターイエロー」の到着時刻の50分前には「岐阜羽島駅」へ到着し、テスト
で一般的な新幹線をパチリです。
本来なら「ソニー α 6500+105mm~300mm」で撮影しますが、液晶ディスプ
レイに「マルチショットNR」の表示が出てしまい、「露出補正・連続撮影など」
が出来なくて、止む終えずに「カシオ EXILIM EX-ZR850」で撮影しました。






1枚目・2枚目・6枚目・7枚目はカシオで、3枚目~5枚目のソニーと比べるとチョ
ッとボヤ~ッと写りました。







雨の量が多くなり、新幹線が通過する度に「白い水滴の風」が吹きました。


※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。
関の世界のナイフ資料館は、ちょっと覗いてみたい気持ちはありますが、これでは入りにくいですね…
人気も無く、気分は初めて行く個人経営店のラーメンの勇気の一歩ってところでしょうか。
岐阜羽島駅のホームからは、写真少年さんの常宿の東横インと新幹線トリオが旅情を誘いますね。
優秀な「ソニー」も珍しくイヤイヤしましたか。
こういう時のためにサブ機をもってると安心ですね。
雨中を新幹線車両が通過するときの迫力はスゴイですね。霧が舞い立ちます。
とっさー
田中さん、おはようございます。
「関鍛冶伝承館」は35年か40年前に行きましたが、建物は今と違って古かったです。
「ナイフ博物館」と「世界のナイフ資料館」は行ったことが無く、見れなくて残念でした。
岐阜羽島駅の撮影もそうですが、4本の線路の中央2本は通過車両用で、高速で通り抜ける新幹線と外側の上下線に停まっている新幹線を組み合わせて撮るのを定番としています。
ホームから見えた「東横インホテル」に親しみを感じます
とっさーさん、おはようございます。
ドクターイエローを駅ホームで撮影する時は、「ソニー α 6500」+「24mm~15mmと105mm~300mm」の2本(2台)といつも持っている「カシオ EXILIM EX-ZR850」の3台体制です。
ドクターイエローの到着時間の少し前に「マルチショットNR」の表示が出て驚きましたが、首から下げていた「カシオ EXILIM EX-ZR850」に助けられて撮影を行い、予備機の存在の有難さを感じました。
基本的に新幹線の撮影は1/4000Sですが、キレイに止まりすぎて速度表現が難しいです。
今回は「雨だからつまらない」と思っていましたが、4本の線路の中央2本を250km/hで通過する迫力を「白い水滴の風が吹く」と表せてよかったです