水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回 4 枚の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。
昨日のブログに続いて、下呂市と高山市へソメイヨシノを撮りに行った時の写真をご紹介します。
薄曇りから徐々に青空と白い雲の天候となり、時々の風が心地よかったです。
高山市内へ入る前に、「 JR 飛騨一ノ宮駅 」に寄って、満開の「 臥龍桜( がりゅうざくら )」を撮影しました。
※ いつもは 4 枚の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは 6 枚構成となっています。
さすが花見時期だけあって、「 JR 飛騨一ノ宮駅 」の駐車場へは入れません。
地元のボランティアさんの案内で、河川敷の駐車場に停めて駅を目指しました。
ネット情報では「 臥龍桜 」は満開なので、車やバイクの観光客が訪れていました。
JR 飛騨一ノ宮駅まで歩いて来ましたが、U ターンして駅以外の駐車場へ向かう人がいましたので、最
初から河川敷の駐車場に停めて正解でした。
線路をまたぐ構内の歩道橋からパチリ、列車が近づいて来るアナウンスがあったので、特急が通過す
るのをパチリです。
歩道橋から見下ろして撮りながら進み、「 臥龍公園 」へ到着です。
何年振りかの好天と桜の満開に、心が「 ホッとしてウキウキ 」しました。
平日の日中にも関わらず大勢の観光客がいて、その中でも中国系の外国人が多い様に感じました。
普通の写真を撮っても面白くありませんので、チョッと強めの風とタイアップして、公園内のソメイ
ヨシノを撮りました。
今回はシャッタースピードを 1 / 5 秒を基本に 150 程撮り、三脚が無かったので杭とベンチにへばりつ
いてパチリです。
※ 午前 0 時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。
昨日のブログに続いて、下呂市と高山市へソメイヨシノを撮りに行った時の写真をご紹介します。
薄曇りから徐々に青空と白い雲の天候となり、時々の風が心地よかったです。
高山市内へ入る前に、「 JR 飛騨一ノ宮駅 」に寄って、満開の「 臥龍桜( がりゅうざくら )」を撮影しました。
※ いつもは 4 枚の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは 6 枚構成となっています。
さすが花見時期だけあって、「 JR 飛騨一ノ宮駅 」の駐車場へは入れません。
地元のボランティアさんの案内で、河川敷の駐車場に停めて駅を目指しました。
ネット情報では「 臥龍桜 」は満開なので、車やバイクの観光客が訪れていました。
JR 飛騨一ノ宮駅まで歩いて来ましたが、U ターンして駅以外の駐車場へ向かう人がいましたので、最
初から河川敷の駐車場に停めて正解でした。
線路をまたぐ構内の歩道橋からパチリ、列車が近づいて来るアナウンスがあったので、特急が通過す
るのをパチリです。
歩道橋から見下ろして撮りながら進み、「 臥龍公園 」へ到着です。
何年振りかの好天と桜の満開に、心が「 ホッとしてウキウキ 」しました。
平日の日中にも関わらず大勢の観光客がいて、その中でも中国系の外国人が多い様に感じました。
普通の写真を撮っても面白くありませんので、チョッと強めの風とタイアップして、公園内のソメイ
ヨシノを撮りました。
今回はシャッタースピードを 1 / 5 秒を基本に 150 程撮り、三脚が無かったので杭とベンチにへばりつ
いてパチリです。
※ 午前 0 時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。
桜の並木道も良いですが、臥龍公園の桜も最高の咲きっぷりですね。この前テレビの番組で、各地にある一本桜の名所はなぜ一本だけポツンとあるのか?の様な理由を探るのを放映していましたが、それぞれちゃんとした理由があるのに感心しました。
臥龍公園の様な、いなか街にある桜は都会の桜より、ちょっと綺麗な桜に見える様な気がしますね。
数年前に長野県の南部にある「一本桜」を回って撮影しましたが、それぞれの由来を読んで理解したり、感銘しました。
臥龍桜も同様に、伊勢湾台風の危機を乗り越えて地元で愛されています
日本人の花に寄せる気持ちはすごいですね。
古くは本居宣長の「しきしまの大和心を人問わば 朝日に匂うやまざくらばな」と詠っています。
10連休に突入して国民大移動が始まり各地で事故やトラブルもちょいちょい発生しています。
我が家も東西から娘が来てて大騒動しています。今日は揃ってお墓参りに行ってきます。
とっさー
10連休ではなく、100連休・200連休の様に毎日が休日でも、混雑していても出かけて行って撮りたい物があります。
しかし長野県の天候が悪く、今年の桜の撮影は諦めました。来年まで健康であることを願って楽しく待ちます。
ご先祖の供養、お疲れ様です