5月2日~4日の間、日本大通り(横浜の開港道路)がフラワーアートフエスティバルが開催された。
バラ約18万本とチューリップ約6万本の花びらを使って、21枚の巨大な花絵がが披露された。世界最大級の花絵とも言われ市民ボランティア1800名の力によって作られた。
ライトアップされるとの事で二人で出かけた。絵巻は開港道路に直線で表現されていた。直線を見渡すために起重機による「観覧台」が設けられ500円の観覧料は昼間の内に売り切れ観覧車からの展望は叶わなかった。
花絵に沿って見学したが折角の花絵は横から見ることになりその素晴らしさを堪能することは出来なかった。この花絵が絵巻のように作られていたら楽しく鑑賞できたろうに。
主催者はどの観点からこの花絵を作成したのだろうか。観覧車が設置されていたことから直線的に鑑賞することが念頭にあったのだろう。残念である。
花絵に沿って鑑賞するも絵模様がよく分からず説明看板があっても「ああそうか」と言う程度である。
世界最大級と言われる花絵もその感激を味わうことは出来なかった。今回は開港150年祭で特別に行われたのだろうが今後このようなフエステバルを行うなら通行人にどう写るかの視点から作成して欲しい。
デジカメを抱えた人達からは多くの不満の声が聞かれた。あるご婦人は係官に苦情を申し出たとのことであった。折角のフラワーフエステバルは、1800人の労を補えるものではなかった。
折角の明るい話題であったのに真に残念であった。従って、今回の花絵は観覧台からでなくてはその素晴らしさを堪能できなかった。
今回のデザインテーマ「横浜絵」と「私の好きな横浜」は、見事と言える。花絵の位置が「縦」か「横」かでこうも評価が違い、誰にどの位置で堪能してもらうかの欠如が残念でならない。
バラ約18万本とチューリップ約6万本の花びらを使って、21枚の巨大な花絵がが披露された。世界最大級の花絵とも言われ市民ボランティア1800名の力によって作られた。
ライトアップされるとの事で二人で出かけた。絵巻は開港道路に直線で表現されていた。直線を見渡すために起重機による「観覧台」が設けられ500円の観覧料は昼間の内に売り切れ観覧車からの展望は叶わなかった。
花絵に沿って見学したが折角の花絵は横から見ることになりその素晴らしさを堪能することは出来なかった。この花絵が絵巻のように作られていたら楽しく鑑賞できたろうに。
主催者はどの観点からこの花絵を作成したのだろうか。観覧車が設置されていたことから直線的に鑑賞することが念頭にあったのだろう。残念である。
花絵に沿って鑑賞するも絵模様がよく分からず説明看板があっても「ああそうか」と言う程度である。
世界最大級と言われる花絵もその感激を味わうことは出来なかった。今回は開港150年祭で特別に行われたのだろうが今後このようなフエステバルを行うなら通行人にどう写るかの視点から作成して欲しい。
デジカメを抱えた人達からは多くの不満の声が聞かれた。あるご婦人は係官に苦情を申し出たとのことであった。折角のフラワーフエステバルは、1800人の労を補えるものではなかった。
折角の明るい話題であったのに真に残念であった。従って、今回の花絵は観覧台からでなくてはその素晴らしさを堪能できなかった。
今回のデザインテーマ「横浜絵」と「私の好きな横浜」は、見事と言える。花絵の位置が「縦」か「横」かでこうも評価が違い、誰にどの位置で堪能してもらうかの欠如が残念でならない。