民主党は7月11日ににマニフェストの確定版を発表し、7月27日に製本し配布した当初案を僅か2週間で手直しに手直しを重ねた。これは業界の反発を受けて業界に擦り寄った。
マニフェストは政党の命だと断言していながら抗議、批判を受けるとその抗議の内容に沿ったマニファストに安易に変更しこれが我々の方針だと言っている。この変更に良い方へ変更するのだからいいではないかという意見もある。しかし、マニフェストは政党の命と言われている中で安易に変更できると言うことは基本的思想の軸がないのに等しい。
「公約が実現できなければ政治家としての責任をとる」と鳩山代表は、7月27日、当初案発表のための記者会見でこのような決意を表明したばかりである。それが抗議を受けるとその方向で修正している。
鳩山代表は、麻生総理の言動について盛んにその無責任さを批判していた。それが自分の身に掛かるとあっさりと強い団体にすりよりマニフェストを何の躊躇もなく変更している。これこそ鳩山代表は「ポピュリズム」の張本人と言わざるを得ない。
私が最も心配していることは、国防及び外交に於いてである。外国の交渉で相手国に強く出られたらそれに従ってしまうだろうということである。外国のご機嫌を取り国益を考えず自分の保身だけを考える。かっての河野洋平氏は最たる人間であった。北朝鮮に50万トンの米を人道支援の名の下にそして拉致問題が進行しなければ責任を取ると外務大臣のときに実施したが何の進展どころか全く無視されうんともすんとも反応が無かった。この人と鳩山代表は同じではないかと思っている。
相手を批判するのは得意だが政治家らしく信念を語ったらどうか。いずれにしても「友愛」をモットーとする代表は、日本国民に対する友愛ではなく外国に対する友愛なのである。
私が鳩山代表がこれほどに「マニフェスト」をコロコロと安易に変更する信念のなさに日本国を背負う気概を感じない。ただただ総理の座を求めての姿勢と写る。それでは困るのである。
特に、教育問題、拉致問題、靖国問題、領土問題、国防問題など外国と関わる交渉で日本を守ると言う基本的信念を聞いてみたいが語ることはない。ここが一番不安に感じているところである。国民はどのような選択を示すか!
マニフェストは政党の命だと断言していながら抗議、批判を受けるとその抗議の内容に沿ったマニファストに安易に変更しこれが我々の方針だと言っている。この変更に良い方へ変更するのだからいいではないかという意見もある。しかし、マニフェストは政党の命と言われている中で安易に変更できると言うことは基本的思想の軸がないのに等しい。
「公約が実現できなければ政治家としての責任をとる」と鳩山代表は、7月27日、当初案発表のための記者会見でこのような決意を表明したばかりである。それが抗議を受けるとその方向で修正している。
鳩山代表は、麻生総理の言動について盛んにその無責任さを批判していた。それが自分の身に掛かるとあっさりと強い団体にすりよりマニフェストを何の躊躇もなく変更している。これこそ鳩山代表は「ポピュリズム」の張本人と言わざるを得ない。
私が最も心配していることは、国防及び外交に於いてである。外国の交渉で相手国に強く出られたらそれに従ってしまうだろうということである。外国のご機嫌を取り国益を考えず自分の保身だけを考える。かっての河野洋平氏は最たる人間であった。北朝鮮に50万トンの米を人道支援の名の下にそして拉致問題が進行しなければ責任を取ると外務大臣のときに実施したが何の進展どころか全く無視されうんともすんとも反応が無かった。この人と鳩山代表は同じではないかと思っている。
相手を批判するのは得意だが政治家らしく信念を語ったらどうか。いずれにしても「友愛」をモットーとする代表は、日本国民に対する友愛ではなく外国に対する友愛なのである。
私が鳩山代表がこれほどに「マニフェスト」をコロコロと安易に変更する信念のなさに日本国を背負う気概を感じない。ただただ総理の座を求めての姿勢と写る。それでは困るのである。
特に、教育問題、拉致問題、靖国問題、領土問題、国防問題など外国と関わる交渉で日本を守ると言う基本的信念を聞いてみたいが語ることはない。ここが一番不安に感じているところである。国民はどのような選択を示すか!