横浜市内に本社を置く日産自動車のカルロス・ゴーン社長の21年度の報酬額が8.9億円と報道された。現在のところ上場企業の経営者で最高額との事である。
先日、同じく横浜市内に本社を置くベンチャー企業の株主総会に初めて出席してみた。日産とは企業規模は異なるが海外へも進出している。全株主の数の99.4%が「個人・その他」で占めている。この会社の取締役(10名)の支給報酬額総計は2億9千万円であった。
2時間に及ぶ総会であったが和気藹々とした進行で以前の総会屋が活躍していた時代とは様変わりである。
質問者は、男4名、女性2名が立ち社を応援するもの社の取り組み姿勢を問うものなど積極的に応援する質問内容であった。議決も拍手で採決するなど至ってスムーズに進行した。
終了後は軽食による懇親会であったが私はおみやげを頂いて会場を後にした。この社の報酬支給に当たっては、「目標設定」を立てて行っている。例えば、削減計画を立てそれが達成できなかった役員の報酬は減額する規定を設けています。との説明があった。
執行取締役それぞれの説明を聞きながらベンチャー企業の若々しさを感じた。人間で言えば「いい目」をしている。益々の発展を願っている。
先日、同じく横浜市内に本社を置くベンチャー企業の株主総会に初めて出席してみた。日産とは企業規模は異なるが海外へも進出している。全株主の数の99.4%が「個人・その他」で占めている。この会社の取締役(10名)の支給報酬額総計は2億9千万円であった。
2時間に及ぶ総会であったが和気藹々とした進行で以前の総会屋が活躍していた時代とは様変わりである。
質問者は、男4名、女性2名が立ち社を応援するもの社の取り組み姿勢を問うものなど積極的に応援する質問内容であった。議決も拍手で採決するなど至ってスムーズに進行した。
終了後は軽食による懇親会であったが私はおみやげを頂いて会場を後にした。この社の報酬支給に当たっては、「目標設定」を立てて行っている。例えば、削減計画を立てそれが達成できなかった役員の報酬は減額する規定を設けています。との説明があった。
執行取締役それぞれの説明を聞きながらベンチャー企業の若々しさを感じた。人間で言えば「いい目」をしている。益々の発展を願っている。