オルセー美術館展・はやぶさ展・ゲゲゲ展

　昨日は妻の休みを利用して炎暑のなか東京都内三箇所を鑑賞し楽しんだ。

１　8月16日最終日に「オルセー美術館展２０１０」を鑑賞した。最終日であることから40分待ちで入場した。モネ・セザンヌ・ゴッホ・ゴーギャン・ルソーの傑作絵画115点の豪華版であった。
　妻が夢中の絵画は、「フィセント・ファン・ゴッホ（星降る夜）1888年）」である。私は今回で三度目の鑑賞になる。部屋には縮図された「星降る夜」の絵を飾ってある。

２　8月15日～19日まで開催されているとの新聞報道を頼りに旧国鉄ビル跡地に建つ「丸の内オアゾ」に赴き「おかえりなさい、はやぶさ再突入カプセル特別展示」を整理券をいただいて20分待ちの入場となった。
「小惑星探査機「はやぶさ」が宇宙に旅立ったのが2003年5月。それから7年間60億kmの旅を終え、イトカワ経由で今年6月13日地球に戻った。
　展示品は4点でこんなに小さなものが宇宙を巡り帰還した日本の技術に驚嘆を覚え誇らしさを感じた。退場時に「はやぶさカプセル地球帰還記念」ポストカードを頂いた。
　昼食は、「はやぶさ」にちなんだ「はやぶさうどん・880円(ハヤブサ）を食した。19日までの限定品で「小惑星肉味噌・温泉玉子カプセル・E-BIロケット２基搭載（えび）」とアイデア食に舌鼓を打った。

３　８月11日～23日まで松屋銀座8階で開催されている「水木しげる米寿記念展(ゲゲゲ展）を鑑賞してきた。NHK連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」が人気を集めている。来場者も多くいろいろなグッツが売られていた。Tシャツ、目玉親父のストラップなどを購入してきた。

　昼食時にもビールを飲んだが帰宅して上半身裸になって飲んだビールの上手かったこと上手かったことこれぞまさに極楽！極楽！であった。