いろはに踊る

 シルバー社交ダンス風景・娘のエッセイ・心に留めた言葉を中心にキーボード上で気の向くままに踊ってみたい。

小沢一郎代表を熱望!

2010年09月06日 08時12分39秒 | 兎に角書きたいの!
 9月14日に民主党の代表が確定する。私は代表決定を第一幕と見ている。二者択一であるから消去法で「小沢一郎」代表を歓迎する。何ゆえか!「政治とカネ」はさておいて。

 首相としての適格性を欠いた人物が首相の地位にあるなら、「ころころ」だろうが「短期間」だろうが腐った果実は早く取り除かねば他の果実がドンドン侵食され腐ってしまう。

 何ゆえに菅首相を拒絶するか!
1 国旗国歌法案採決時に「天皇主権時代の国歌」として反対票を投じた。
2「えっ、なに、国歌を歌うの。おれ歌いたくねえんだよな」…国会で「うそだ、ウソです!」「証拠を出して」「違う」と反論したがメディアでその証拠は十分に報道されている。
3 8月6日広島原爆平和記念式典で、核なき世界へ「先頭にたって行動する道義的責任」を表明しながら記者会見では「核抑止力は引き続き必要と考えている」と述べた。
4 菅首相や仙谷官房長官は、内閣の申し合わせ事項として「靖国神社参拝の自粛」を求めた。
5「菅談話」なるものを一存で発表した。渡辺昇一氏は「後生の一方的価値観で先人を断罪し、歴史をゆがめ、国を貶める浅ましさ。…」
6 沖縄問題は重くてどうしようもない。基地問題はどうにもならない。もうタッチしたくないと洩らしたり、「沖縄は独立したほうがいい」と言い放った菅首相。……

  国家観がない!
  ビジョンがない!
  実行力がない!
  決断力も無い!
  あるのは空虚な言葉だけ!
  そんな首相は要らない!

「最小不幸社会」とは一体何だったのだ!代表戦では「一に雇用!二に雇用!三に雇用!」といいながらの言いぱなし!予算編成の結果を見てくれとの言葉だけ。首相であればその雇用の再生の骨格を明示すべきだ。抽象論はいらない。

 民主党政権誕生で最も期待したのは「国家戦略局」の創設であった。これで日本もふらふらせず一部政治家に左右されること無く日本の機軸が造られていくと期待したが、菅首相はこれをどうした!

国旗国歌に反対する人が国の指導者としてふさわしいのか!日本国が舐められる!日本を守る気概の無いことはこの事実で全世界に知れ渡っている!この根源を断たねばならない!


 
コメント
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