12月4日、妻と美術鑑賞に出かけた。最初に招待状を頂いた国立新美術館で行われている第2回日展に高橋政男氏の出展陶芸品を鑑賞した。落ち着いた雰囲気の中に燃えるものを感じた。そして日本画・洋画・工芸美術で堪能し数十点の写真を撮った。後日紹介したい。その後は森美術館で開催されている「村上隆の五百羅漢図展」を鑑賞した。圧倒的な絵画に息をのむ思いだった。来年3月6日まで開催されているので機会があれば鑑賞を是非お勧めしたい。ここも自由にカメラを向けることができたのでいずれ紹介したい(写真は村上隆グッズ)。そして同じビル内の森アーツセンターギャラリーで国立カイロ博物館所蔵の「黄金のファラオと大ピラミッド展」を鑑賞した。黄金のマスクにそして女性たちの装飾品は見事であった。ピラミッドのビデオ鑑賞、石像など時間があればゆっくりと鑑賞したい展示品である。一日に三か所の美術鑑賞は初めてのことであった。





















「あなたの最高傑作は?」「次の作品さ」(チヤールズ・スペンサー・チャップリン・ジュニア1889~1977)
「解説」監督・脚本・主演もこなし、数々の傑作を残したチャップリン。彼の言葉からは、偉大な喜劇王といわれながらも、現状に甘んじることなく、常により良いものを求め続けた姿勢がうかがえます。昨日より今日、今日より明日と、映画への情熱は生涯衰えることがなかったことがよかったと言います。だからこそ銀幕での姿は、時を経た今もなお、多くの人の記憶に残っているのでしょう。
さて、今年もの残すところわずかとなりました。みなさんにとってはどんな一年でしたか?最も良いものは過去にではなく、未来にある。くる年がすばらしい年となりますように。
終わりよければすべてよし。(ウイリアム・シェクスピア 1564~1616)
「解説」シエクスピアの劇曲のタイトルで、劇中、ヒロインの台詞にもなっています。年の終わりをこのような気持ちで締めくくるためにも、残りの日々を有効に使いたいもの。やるべきことはすべて終え、新たな気持ちで新年を迎えたいものですね。
「解説」監督・脚本・主演もこなし、数々の傑作を残したチャップリン。彼の言葉からは、偉大な喜劇王といわれながらも、現状に甘んじることなく、常により良いものを求め続けた姿勢がうかがえます。昨日より今日、今日より明日と、映画への情熱は生涯衰えることがなかったことがよかったと言います。だからこそ銀幕での姿は、時を経た今もなお、多くの人の記憶に残っているのでしょう。
さて、今年もの残すところわずかとなりました。みなさんにとってはどんな一年でしたか?最も良いものは過去にではなく、未来にある。くる年がすばらしい年となりますように。
終わりよければすべてよし。(ウイリアム・シェクスピア 1564~1616)
「解説」シエクスピアの劇曲のタイトルで、劇中、ヒロインの台詞にもなっています。年の終わりをこのような気持ちで締めくくるためにも、残りの日々を有効に使いたいもの。やるべきことはすべて終え、新たな気持ちで新年を迎えたいものですね。