
▲茄子重ね焼き。しっとり焼いたパウンドケーキのような食感でした。
土曜日は早朝から妻方の祖母の法要のため、寺で念仏をデスメタル風に唱え、昼は久山の里山にある茅葺き屋根のスローフードレストラン「クッチーナ 茅乃屋」で会食。飲む気満々なのでウチまで送迎の車を事前に頼んでおいた。
併設のカフェへは行ったことあるけど、母屋でいただくのは初。うめ酢に始まり大地の恵みを堪能、おいしかったー。
らっきょうの佃煮ってはじめて食べたけど、じゃこと相性がよく酒のつまみに最高でした。地産地消を流儀とするレストランなので日本酒も福岡の酒造のもの。
メインは鍋・すきやき風の焼き鍋・カツレツの3種から選べ、ウチらの人数が7人なので鍋4人+焼鍋3人頼んで皆で分けていただきました。薬味の生七味が爽やかな辛さで食が進みます。
土鍋ごはんは漬け物と肉味噌、そして納豆汁で3杯ペロリ。おこげがよぅでけとった。
土産には手焼きバウムクーヘンを。
(岩田屋の地下「クッチーナ茅乃舎」でも買えます)

▲トマトバジルケーキ
山里なので辺りは静か、天気もよく緑につつまれキモチイイ。
山法師が蝶のような姿に開き、
目の前を流れる小川にはもう蛍が飛んでるそうです。
なんせ素晴らしいロケーションですから、ドライブやバイクツーリングの途中にカフェ利用もいいかもよ。

▲山法師
この日の夜はイベント「スローなる夕べ」が催され野外にあるステージでは、RKB「今日感テレビ」レポーター等で知られるフルート奏者、中西久美さんらによるジャズコンサートがひらかれたもよう。
(以下画像はクリックで拡大表示)

▲手前はうどんが食べられる麺舎、奥が母屋

▲エントランス

▲左/流水にさらされた野菜がキラッキラに輝いてた
右/併設のカフェ「茶舎」。バウムクーヘンが名物

▲左/かまど。一度に5升炊けるげな 右/アンティークの和箪笥

▲左/梁と天井 右/母屋外観

▲土鍋で炊いた十穀米(写真とり忘れたのでパンフから)










▲うめ酢/前菜/大地の恵みスープ/長野おばあちゃんの逸品/十穀鍋
十穀焼鍋/店内/母屋外観/お茶(湯飲みがエェ具合)/焼き鍋の具材

▲美田(びでん) 豊穣 純米[山廃]
やや琥珀色がかってます。
日本酒度マイナス2、ほのかな甘さ。
お米の旨味がよく感じられる常温で飲みました。

▲庭のうぐいす 純米
スッキリさわやか。
軽く冷やしてもらいました。
お米と水でこんなにうまい酒ができるなんて。
料理との相性バツグン!

▲日射しが強い日にはとくに気持ちいい軒下のテラス席にてひと休み
以下、お品書きですよ。
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■皐月 お献立 種 たね
●前菜
翡翠豆腐・名残筍のキンピラ・茗荷オムレツ
スナップエンドウ白酢がけ・焼茄子寿司
●大地の恵みスープ
根菜を天日干しして甘味を引き出したまるごと野菜のスープです。
今月はトウモロコシとトウモロコシの実が入っています。
●茄子重ね焼き
茄子ピューレの入った生地と茄子を重ね焼きにし
トマトソースとバジルをかけています。
●長野おばあちゃんの逸品
今月の逸品は、ラッキョウの佃煮です。
●メイン
・十穀鍋
十種の雑穀、生姜、にんにく、白ごま、大豆、ねぎ、
クコの実をブレンドしたオリジナルスープに耶馬渓産の
黒豚が良く合います。体に優しいお鍋です。
・十穀焼鍋
十穀鍋のスープに醤油ベースのタレを加えた
すきやき風の焼き鍋です。陶板鍋でお召し上がり頂きます。
・カツレツ
耶馬渓産黒豚ロースに野菜を包んだカツレツです。
バジリコ風味の野菜とともにお召し上がり頂きます。
●ご飯・味噌汁・香の物
白米又は十穀米
減農薬の嘉穂のひのひかりを土鍋で炊き上げました。
今朝、籾すりと精米をしています。
(十穀…黒米・赤米・丸麦・押し麦・はと麦・きび・
ひえ・あわ・発芽玄米・香り米)
●納豆汁
自社醸造合わせ味噌、福岡産ムラユタカを使用した納豆、
フクユタカで作った豆腐、豆腐づくしのお味噌汁です。
●本日の香の物
●デザート
トマトバジルケーキ
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■クッチーナ 茅乃舎
福岡県糟屋郡久山町大字猪野字櫛屋395-1
tel.092-976-2112
本日の余談:敷地内で、通りかかったスタッフに「この木は何ですか?」と訪ねると「それは山法師でございます」と即答!おそれいりました。