水曜日は院生の藤田君と話をして、
いくつかの資料を作り、
5時に大学を出て、
一路、なんばhatchへ。
久しぶりのプロミュージシャンのライブである。
会場前はいわゆる「アラフォー」世代の方々が多い。
それなりのロックファッションをしている人よりは、
おしゃれな格好をしているほうが多い。
大人って、きれいだし、格好いいと思った。
「しわ」「体型」「白髪」そんなのは関係なく、
表情が豊かだ。
会社帰りの方々も目立つ。
オープニングがcasino drive。
シャケ、ユカイの体型は40代後半とは思えない。
彼らのステージアクションは、演奏だけでなく、
魅せることに留意しており、
とにかく、格好いい。
それしか表現できない。
色気をもった「格好いい」という美は男にとっての永遠のテーマなのかもしれない(女性も同じ:色気は余裕から生まれる)。
俺はもう30だからとか、40だからとか、50だからという人が多い中、
人生にブレーキをかけない、プロというものはすばらしい。
誤解があるかもしれないが、
プロといわれる方々は大変若い。
心が身体化するのだと思う。
これは芸術家のみならず、技術、文化人や科学者も同じだと思う。
一方、会社や役所にコントロールされている方々は、
支配下におかれるという枠組みのせいかどうかはわからないが、
大変、お年をめされているように感じる。
リハビリの世界は、そうは感じないが、
若くして主任や科長になっている人が多く、
若年寄が多い。
人生、まだ折り返しでないのに、
「もう俺はいい、若い者でやってくれ」というフレーズを耳にする。
格好いい60代に突入するように、
心を鍛えたいものだ。
ちなみに曲順は、
1.カジノドライブ
2.09レボリューション
3.バットラックブギ
4.モンキーダンシング
5.アナザーディアナザータイム
6.タンブリンオン
7.アウトローブルース
8.ダンスマカブル
9.シェイキンファンキーナイツ
10.野性の風
11.ルシアンヒルの上で
12.ローリンダウンザストリート
13.セブンスストリップ
14.ショックミー
15.フーリッシュギャンブラー
16.ワイルドチェリー
アンコール
17.ミスターウーマン
18.バラとワイン
久しぶりにアウトローブルースを聴いたのは新鮮だった。
今度は歌ってみたい。
Red warriorsの全盛期、自分は高校生、
そのときコピーをやっていた時代があったが、
casino driveのKiyoshiのベースの重低音にすっかりはまったのを記憶し、
自分はそれをチョッパー奏法でもコピーした。
とにかく歌詞が欧米的で、
まさに、sex, drug, rock and rollを王道でいくバンドであった(ある)。
高校時代の寄せ書きもその歌詞であった。
今では恥ずかしい限りの言葉である。
「音さえ出せればそれでいいのさ」
「欲しいものはだまって見過ごせないぜ、baby」
今では抹殺したいが、このときはこのような「ぎらぎら」してたのだと思う。
人生はどう転ぶかわからないから面白い。
まさにrolling !
最近はバラエティーでyukaiは有名になったが、
その転生のボーカリストは健在であった。
「深いい話」は歌ってくれなかった・・・ファンにとってはもちろんだが。
その余韻を感じながら、
久しぶりに帰宅するこの感覚がよみがえり、
なんとなく、うれしさがあった。
10月のライブ前に1回、フェスでもやってみたい。
なんとかならないのか~高知にメンバー。
reunion of rockのRED WARRIORSのコピーをしたハモーンズのライブ
Black Jack Womanより、こっちのほうが良いかな(1) (2)
The cortexも少しUP(1) (2)
ライブの余韻にひたっていたが、
昨日は、10時から大学院
11時から学術振興会議
13時から教授会
15時から大学院委員会
16時半から学科会議
18時から大学院FD委員会と、
教員でないまさに職員としての仕事に取り組んだ。
これも自分の役割を全うする意味でも大事な仕事だと思う。
その合間を縫い、自分の研究に取り組めるよう、
さらに時間の有効性について考え進めていきたいと思う。
10分ほど、6月に国際姿勢歩行学会でイタリアに行くが、
その計画を同じように行く、同僚と計画だてる瞬間は楽しさが沸く。
「待ちわびる脳」
これが喜びとなり、エネルギーにかわる。
遠足を待ちわびる脳、彼氏の電話を待ちわびる脳。
時代、年代はかわろうとも、人間に「待つこと」はエネルギーを与えてくれる。
今日は長崎に向かいます。
いくつかの資料を作り、
5時に大学を出て、
一路、なんばhatchへ。
久しぶりのプロミュージシャンのライブである。
会場前はいわゆる「アラフォー」世代の方々が多い。
それなりのロックファッションをしている人よりは、
おしゃれな格好をしているほうが多い。
大人って、きれいだし、格好いいと思った。
「しわ」「体型」「白髪」そんなのは関係なく、
表情が豊かだ。
会社帰りの方々も目立つ。
オープニングがcasino drive。
シャケ、ユカイの体型は40代後半とは思えない。
彼らのステージアクションは、演奏だけでなく、
魅せることに留意しており、
とにかく、格好いい。
それしか表現できない。
色気をもった「格好いい」という美は男にとっての永遠のテーマなのかもしれない(女性も同じ:色気は余裕から生まれる)。
俺はもう30だからとか、40だからとか、50だからという人が多い中、
人生にブレーキをかけない、プロというものはすばらしい。
誤解があるかもしれないが、
プロといわれる方々は大変若い。
心が身体化するのだと思う。
これは芸術家のみならず、技術、文化人や科学者も同じだと思う。
一方、会社や役所にコントロールされている方々は、
支配下におかれるという枠組みのせいかどうかはわからないが、
大変、お年をめされているように感じる。
リハビリの世界は、そうは感じないが、
若くして主任や科長になっている人が多く、
若年寄が多い。
人生、まだ折り返しでないのに、
「もう俺はいい、若い者でやってくれ」というフレーズを耳にする。
格好いい60代に突入するように、
心を鍛えたいものだ。
ちなみに曲順は、
1.カジノドライブ
2.09レボリューション
3.バットラックブギ
4.モンキーダンシング
5.アナザーディアナザータイム
6.タンブリンオン
7.アウトローブルース
8.ダンスマカブル
9.シェイキンファンキーナイツ
10.野性の風
11.ルシアンヒルの上で
12.ローリンダウンザストリート
13.セブンスストリップ
14.ショックミー
15.フーリッシュギャンブラー
16.ワイルドチェリー
アンコール
17.ミスターウーマン
18.バラとワイン
久しぶりにアウトローブルースを聴いたのは新鮮だった。
今度は歌ってみたい。
Red warriorsの全盛期、自分は高校生、
そのときコピーをやっていた時代があったが、
casino driveのKiyoshiのベースの重低音にすっかりはまったのを記憶し、
自分はそれをチョッパー奏法でもコピーした。
とにかく歌詞が欧米的で、
まさに、sex, drug, rock and rollを王道でいくバンドであった(ある)。
高校時代の寄せ書きもその歌詞であった。
今では恥ずかしい限りの言葉である。
「音さえ出せればそれでいいのさ」
「欲しいものはだまって見過ごせないぜ、baby」
今では抹殺したいが、このときはこのような「ぎらぎら」してたのだと思う。
人生はどう転ぶかわからないから面白い。
まさにrolling !
最近はバラエティーでyukaiは有名になったが、
その転生のボーカリストは健在であった。
「深いい話」は歌ってくれなかった・・・ファンにとってはもちろんだが。
その余韻を感じながら、
久しぶりに帰宅するこの感覚がよみがえり、
なんとなく、うれしさがあった。
10月のライブ前に1回、フェスでもやってみたい。
なんとかならないのか~高知にメンバー。
reunion of rockのRED WARRIORSのコピーをしたハモーンズのライブ
Black Jack Womanより、こっちのほうが良いかな(1) (2)
The cortexも少しUP(1) (2)
ライブの余韻にひたっていたが、
昨日は、10時から大学院
11時から学術振興会議
13時から教授会
15時から大学院委員会
16時半から学科会議
18時から大学院FD委員会と、
教員でないまさに職員としての仕事に取り組んだ。
これも自分の役割を全うする意味でも大事な仕事だと思う。
その合間を縫い、自分の研究に取り組めるよう、
さらに時間の有効性について考え進めていきたいと思う。
10分ほど、6月に国際姿勢歩行学会でイタリアに行くが、
その計画を同じように行く、同僚と計画だてる瞬間は楽しさが沸く。
「待ちわびる脳」
これが喜びとなり、エネルギーにかわる。
遠足を待ちわびる脳、彼氏の電話を待ちわびる脳。
時代、年代はかわろうとも、人間に「待つこと」はエネルギーを与えてくれる。
今日は長崎に向かいます。