今日はいつもより早く起床する。
寝る時間は一緒だったが目覚めがよい。
そのせいもあってか、いつもより一時間前に大学に到着する。
畿央大学着任当初は8時には出勤していたが、
年々、夜の仕事(大学院など)で、
労働時間の関係もあって、
遅い出勤になっていた。
ここ最近、寒いという知覚がいまいちであったが、
出勤が朝早くなったせいもあってか、
その知覚が幾分よみがえる。
子どものときは、
高知であったが、
毎日小学校への通学の際、
氷、霜は当たり前であった。
最近は、とくと見なくなった。
コンクリートジャングル化に自然現象も変化する。
午前中は、授業の準備や、
教育学部生のレポートを拝見する。
また、教育学部の学生から質問を多くもらう。
非言語的コミュニケーションをどのように育成するか、
その問題を脳科学の視点から考えた。
引用文献を30まで打つ。
学生の来室が多い。
13時より、理学療法学科の人間発達学の授業。
今日が後期最後であり、
試験概要について、質問を受けた。
発達における「情動」の重要性を再確認した。
たくましく生きるための生物の原点であると。
14時過ぎに一度閉めたが、
その後、教室にて学生の質問を受け、
結果的には16時になっていた。
ほどよいうれしさである。
いろんなことで学生と話すことが自分にとって色んな発見がある。
これが教育の醍醐味なのだろう。
共同注意すれば、道は拓ける場合がある。
閉じた脳でなく、開けた脳へ向かうためにも。
研究室に戻り、引用文献を50ちょっとうち、
「大脳皮質における感覚情報処理と運動制御の神経基盤」の原稿を終了させる。
あとは図のレジェンド確認のみである。
ここ3日間ほどで、
理学療法福井の「神経可塑性と運動学習」と、
理学療法MOOKの上記論文を完成させた。
注意の集中は限界に近づき、
今もタイプするキーがぶれる。
あと月末までに1本「脳科学の進歩と理学療法の接点-現在から未来」。
たぶん厳しいような感じだ。
明日、明後日と大学の事務仕事が山ほどある。
最近、湯水のように新しい論文が出ている。
この数年、大学院教育もあってか、
自らが主に論文を翻訳する機会が少なくなり、
時代が猛スピードに進んでいることに、
取り残された感を感じ、
どのように勉強すればよいか再吟味するときかな、と思った。
12名の大学院生たちの審査日を決めないといけなく、
その調整に焦っている。
BMIで私の分身となって誰か調整して欲しいものだ。
このような仕事(調整役)が妙に自分には向いていない。
議員秘書なんか、絶対になれないだろうと思う。
寝る時間は一緒だったが目覚めがよい。
そのせいもあってか、いつもより一時間前に大学に到着する。
畿央大学着任当初は8時には出勤していたが、
年々、夜の仕事(大学院など)で、
労働時間の関係もあって、
遅い出勤になっていた。
ここ最近、寒いという知覚がいまいちであったが、
出勤が朝早くなったせいもあってか、
その知覚が幾分よみがえる。
子どものときは、
高知であったが、
毎日小学校への通学の際、
氷、霜は当たり前であった。
最近は、とくと見なくなった。
コンクリートジャングル化に自然現象も変化する。
午前中は、授業の準備や、
教育学部生のレポートを拝見する。
また、教育学部の学生から質問を多くもらう。
非言語的コミュニケーションをどのように育成するか、
その問題を脳科学の視点から考えた。
引用文献を30まで打つ。
学生の来室が多い。
13時より、理学療法学科の人間発達学の授業。
今日が後期最後であり、
試験概要について、質問を受けた。
発達における「情動」の重要性を再確認した。
たくましく生きるための生物の原点であると。
14時過ぎに一度閉めたが、
その後、教室にて学生の質問を受け、
結果的には16時になっていた。
ほどよいうれしさである。
いろんなことで学生と話すことが自分にとって色んな発見がある。
これが教育の醍醐味なのだろう。
共同注意すれば、道は拓ける場合がある。
閉じた脳でなく、開けた脳へ向かうためにも。
研究室に戻り、引用文献を50ちょっとうち、
「大脳皮質における感覚情報処理と運動制御の神経基盤」の原稿を終了させる。
あとは図のレジェンド確認のみである。
ここ3日間ほどで、
理学療法福井の「神経可塑性と運動学習」と、
理学療法MOOKの上記論文を完成させた。
注意の集中は限界に近づき、
今もタイプするキーがぶれる。
あと月末までに1本「脳科学の進歩と理学療法の接点-現在から未来」。
たぶん厳しいような感じだ。
明日、明後日と大学の事務仕事が山ほどある。
最近、湯水のように新しい論文が出ている。
この数年、大学院教育もあってか、
自らが主に論文を翻訳する機会が少なくなり、
時代が猛スピードに進んでいることに、
取り残された感を感じ、
どのように勉強すればよいか再吟味するときかな、と思った。
12名の大学院生たちの審査日を決めないといけなく、
その調整に焦っている。
BMIで私の分身となって誰か調整して欲しいものだ。
このような仕事(調整役)が妙に自分には向いていない。
議員秘書なんか、絶対になれないだろうと思う。