今日はAM雑務兼講義資料UP プラス講演依頼をいただく。12月は全部の土日が埋まってしまった。学部学生の卒論発表聴講の時間帯はぜひとも避けたいが・・・ しかし、大阪府学会を断ってますので、府士会主催の内容はどのような形でもお受けいたします。それに、断れない大事な感情が生起する。それは私の生きてきた経験であり、尊敬する先輩に対する念でもある。そういう関係がいいんだ。恐怖でない、うまくはいえないが、尊敬する思いなんだ。脳科学でなく、教育になってしまったが、本気で語らせていただきます。私にとっての、一人称的に大事な先生(先輩)のために。臨床実習教育(指導)の研究に入るいいチャンスかもしれない。行動主義でない、教育論を展開する意味で。教師向けの講演の内容を少し使わせていただきます。
PM,明日の八鹿行きのチケットを買い(どのような特急に乗るのかまったく想定ができない)、授業に。 相変わらず脱線続きで全然進まないが、注意の集中を考えれば、これがベターだろう。
学生は概念よりも純粋に行動するから面白い。そのあたりが臨床では問題視されているが。
「立つ」という行為も単純でないことがわかればそれでいい。 前頭葉の話もしたが、ステレオタイプにセラピストもならないようにしよう。
さて、明日の実習地訪問兼講演。今から雑務をした後、話すことを決める。 1時間という限られた時間で「脳科学」について話すことは不可能。立脚に悩む。「何」について知りたいががポイントだが、そんなの聴講者100人いれば、100人違う。 その場の空気を読み、考えるか・・・
最近、そんなのばっかりである。 早く学術集会のことを考えたい。
出版社の方々にお礼申し上げます。