和歌山に来たら、最近はもうここだけです、
店の雰囲気が大好きです、
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角打ちなんですけどね、広いのです、
20人くらい座れるコの字カウンター、別の1本カウンター、
テーブル席に小上がりに座敷と、いったい何人入れるんですか？
ということで、今日もハイキングの後はここにしましょう、
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タイガーが優勝しましたね、
え？いやいやタイガースではなくて、タイガー・ウッズね、
猛虎の方はまだ春眠から醒めずですわ、はい、
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生放送は観ていませんが、14年振りのマスターズ優勝って、なんか凄い、
ピークを過ぎているというのもありますが、
タイガーは薬物依存もありましたからね、
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さすがのアスリートも大きなプレッシャーに押しつぶされる時があるんですね、
でも、こうやって表舞台に復帰したタイガーを応援する観客の寛容さも素晴らしいと思いましたわ、はい、
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ちょっと話しが変りますが、
少し前にピエール瀧さんが違法薬物使用で逮捕されました、
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彼の音楽活動はほとんど知りませんが、
俳優としては脂がのっていた時期だけに残念な気持ちが大きいです、
中毒を克服して戻ってきて欲しいと思います、
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で、違法薬物中毒について考えた、、、
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もちろん違法薬物の使用はぜったいにダメ！これが大前提、
でも、使ってしまった人は極悪人ではない訳で、、、ある意味、弱い人な訳で、
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有名人が捕まると、次はだれが使っているのか、捕まるのか？
あの人が使っていたとは！？ショック、
と、そっちの方の話題に気を取られがち、ですが、、、
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違法薬物を販売している組織というか、人と云うか、
そちらの取り締まり強化が必要なんでしょうね、
こういう闇の組織の取り締まりについてはあまり報道されないような気がするけど、
そんなことない？ビシバシ取り締まっている？
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いまや、日常生活のすぐそこまで違法薬物が迫ってきている世の中、
有名人の逮捕は違法薬物拡散に抑制効果がある、というのも頷けますが、
使用者の逮捕もさることながら、供給元の取り締まり、がんばってほしいです、
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担当は厚生労働省 地方厚生局 麻薬取締部、
もうちょっと格上げしてもエエかも、
もしくは予算を増やすとか、、、
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で、ピエール瀧さんには立ち直って戻ってきてほしいです、
これまでも、何人もの有名人が帰ってきています、
強い意志があれば帰って来られる、
タイガーのように、また喝采を受けられるように薬物を断ち切って欲しいです、
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【今日のお店～JR和歌山駅すぐ「多田屋」】
JR「和歌山」駅から徒歩2分、
もうこの外観でやられます、
酒屋ですので角打ちと云うことになりますが、
店内はカウンター、テーブル、小上がり、果ては座敷まである大箱です、
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創業は昭和2年(1927年)というから、92年目かな、
関西でも屈指の老舗酒場と云うことにあります、
たしかに、2018年に行った時に『去年が創業90周年だったのよ』という話をお母さんから聞きました、
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酒屋なのでお酒は売るほどあります、
日本酒が揃っているのが嬉しいし(和歌山の酒も充実)、
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ホッピーもあるのが決定的に嬉しい、
こういう雰囲気で呑むにはホッピーが最適です、
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壁にはこれでもかと云わんばかりに料理の短冊メニューが貼られています、
なんでもあります、
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これは珍しい“猪肉”のソーセージ串、
馬肉に鹿肉、鯨肉もあります、
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年に一回くらいしかいけません、大概は桜の季節に花見を絡めて行ってます、
来年の花見はどこにするかな～、
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