お初天神辺りでもう一杯飲みます?
はい、、イイですよ、え?焼鳥の「秋吉」でもエエけどって?
はい、あそこも好きですけど、この前も一緒に行ったよね、
あ!だったら、あそこへ行きましょ、
老舗焼鳥屋さんですわ、
もうホンすぐそこですから、ね、行ってみましょ、
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で、またしょうもない話を聞いてもらえます?
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世の中、知らないことがぎょうさんありますわ、いや、知らないことだらけで、知っていることなんかはホンの一握り、といつも思っています、
せやからね、いつもあれこれ調べているんですけど、、、
この件もつい最近まで知りませんでした、というか、間違って使っていました、はい、
「つくね」と「つみれ」の件です、
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え!?そんなん、どうでもエエやろ!!って、ハハ、その通りですわ、
そういう方はこの先読まんでも大丈夫です、たしかにそんなに大層な話ではないし、命にも係わりませんので^^)
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まずはこちらの記事を読んでください、先々週のこのBlogの記事でワタシはこんなことを書きました、
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で「地鶏鍋」はこんな感じ、
別に「ツクネ」が付きます、
これ、正確には「ツミレ」と呼ぶべき状態ですが、、、この件はまたあらためて^^)
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(抜粋転載ここまで)
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さて、これが今日のテーマです、「つくね」と「つみれ」、みなさんはどう使い分けておられます?
単刀直入に書くと、ワタシはず~っと以下のような理解で使い分けてきました、
「つくね」⇒ 鶏料理、鶏肉をミンチ状にして味付けしたモノ、焼鳥や鍋料理で食す
「つみれ」⇒ 魚料理、イワシなどの魚の身をミンチ状にして味付けしたモノ、主に鍋料理で食す
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世間一般的にはいたって常識的な使い分けかと思っていたのですが、これが大間違いでした、ざんね~ん、
いや、ひょっとすると世間ではもう上のような意味に変化しているのかもしれませんが、、、
(そんなことないか^^)
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今日は正しい(と思われる)使い分けの仕方をお知らせしておきます、
(そんなん、要らんわ!という方はここらで別のページへ飛んでください^^)
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①まず、「つくね」も「つみれ」も“材料が何であるかは関係ありません”!!
え~~!!この時点でワタシのいままでの理解は崩壊しました!!
そうなの~、
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②「つくね」と「つみれ」の違いはその形状にあります!!
ということらしいのです、
で、調べてみると、「つくね」と「つみれ」の違いはこんな感じです、
つくねとは「つくねる」という言葉が元となっており、手でこねて丸める、また固めるという意味があります。つまり、手でこねて丸めたら「つくね」なんです。鶏肉が一番主流ですが、まれに魚肉が使われることもあり、具材は何でも良いのです。揚げても、焼いても、鍋でも「つくね」です。
つみれとは、「つみいれる」という動詞からきています。生地を手でこねて、しっかりと混ぜるところまではつくねと同じですが、その生地をスプーンや手でひと口大の大きさにすくい取って、鍋に入れるものがつみれです。 お店などで、竹筒に入った生のつみれをヘラやはしで少しずつ鍋に入れて食べた経験はありませんか?まさにあのイメージがつみれです。
(抜粋転載ここまで)
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こういうことなんですって!
なるほどえね~、つまり「つくね」はこんなイメージで、
「つみれ」はこんなイメージ、
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先日、スーパーで「豚肉のつくね」というのを初めて買いました、それでちょっと違和感があったので確認したら、こんな感じでした、
ま、たいしたテーマではなかったけど、書き留めておきます、
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ちなみに「つくねる」はこう書きます、、、“捏ねる”、、、
見たことある漢字ですが馴染みは薄い、金属加工系で見るかな?
“捏造する”という言葉もある、これはあまり良くない言葉、でっち上げるということ、
これからは嘘の答弁をしたりするのを“つくねる”というのは如何でしょう、
“あの政治家はつくねるなあ”とか云うと、ちょっと愛嬌があって美味しそうでヨロシイ^^)
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【今日のお店:お初天神裏参道の老舗焼鳥「八栄亭」】
初めて行ったのはもう40年くらい前でしょうか?
会社の先輩に連れられて行ったような記憶がありますが、あまりよく憶えておりません、
その時は未だ酒場文化のなんたるかを理解していなかったな~、
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2010年頃に神戸新開地の「八栄亭」上の方の店に行って、ハタと気付きました、
そういうと、たしかお初天神の辺りにあったあの焼鳥屋も「八栄亭」やったなあ、
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それから2回ほど探訪、
今回は連れ呑みの2軒目で久しぶりに覗いてみたら、、、ちょうど空きがあったので入店しました、
カウンターに着きます、
ここはコースで出てきます、詳細はよく分かっていませんが、とりあえずお母さんは忙しいので、セルフで「ハートランド」の瓶を取り出して飲み始めます、
あとはお母さんにお任せ、随時料理が出てきます、
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これはむね肉か?塩味で海苔が載っています、
ネック?
キモ?豪快に炭火で焼いてもらいました、
店内が暗めなので写真が上手に撮れませんでした、残念、
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予約客がどんどん入店、テーブルはもちろんカウンターも予約の方で埋まりました、
流石、いまでも人気のお店なんですね、素晴らしい、
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2軒目だったのここらでお腹が、、、もっと食べられると思っていたのですが、、、申し訳ないです、
ここらで料理をストップしてもらいました、スイマシェン、
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大阪梅田お初天神裏参道の「八栄亭」、
濃厚な焼き鳥がいただけます、コースで飲んで@4~5000円かな、
店内はちょっと雑然古色蒼然系ですが、それを楽しむのがここのコツ、
次回はしっかり食べたいと思います、
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