◆陽性率
先週の陽性率は15.5%、低位横ばいです、
この1カ月の推移を見ると、
28.9%⇒26.1%⇒21.8%⇒15.4%⇒15.5%
感染減少期に入ったと思っていたのですが陽性率は横ばい、
検査数・陽性者数とも減少して、陽性率は横ばい、
これはどう観たら良いのだろう・・・
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検査数が減っているのはあまり良い傾向ではないです、引き続き検査数を維持するのが実態の把握に繋がるのですが、、、
検査ニーズが減っている?のか?=COVID-19に対する驚異意識が薄れてきているのか?
今後は検査数にも注目しなければいけません、
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感染者数も減少しているのは良いことですが、
インバウンドが始まってもこのまま減少傾向が続くことを祈ります、
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◆全国の感染者数の推移
(NHKニュースサイトから転載)
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◆東京の感染者数の推移
(NHKニュースサイトから転載)
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◆年代別の感染者割合
20代の感染が落ち着いてきたのが減少の要因かもしれません、
(NHKニュースサイトから転載)
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◆陽性率
陽性率 検査数 陽性者数
2022年
1月2日 1.1% 251123 2777人 ※第6波の入口か?
1月9日 5.4% 429162 2万3168人 ※第6波に突入 沖縄/広島/山口にまん延防止等重点措置が適用
1月16日 13.6% 702929 9万5498人 ※大感染爆発状態、1都10県にまん延防止等措置検討
1月23日 21.8% 1228371 26万8284人 ※第6波ピークに
1月30日 30.4% 1522311 46万3354人 ※検疫体制崩壊の兆し
2月6日 39.6% 1575315 62万3128人 ※第6波5週目、ここが最高点かも?
2月13日 45.1% 1383896 62万4240人 ※第6波のピーク
2月20日 44.8% 1294194 57万9928人 ※ピークで高止まり 北京五輪閉幕
2月27日 39.5% 1197543 47万3461人 ※ごくゆるやかな減少局面へ
3月6日 39.1% 1155304 45万2763人 ※高止まり、沖縄では反転増加、BA.2拡大
3月13日 35.2% 1086325 38万2278人 ※減少局面、共存戦略への入口
3月20日 34.1% 999063 34万1545人
3月27日 32.8% 830541 27万2215人 ※減少局面も感染は続く、21日でまん延防止等重点措置すべて解除
4月3日 34.4% 928712 31万9687人 ※減少局面から横ばい感染継続期へ
4月10日 35.5% 952279 33万7846人 ※感染継続期、市中感染が継続的連鎖的に起こっています
4月17日 35.3% 971890 34万2665人 ※完璧な感染継続期
4月24日 27.4% 1049187 28万7210人 ※13週間ぶりの陽性率30%を切る
5月1日 12.3% 2064317 25万4943人 ※陽性率急落、検査数が倍増、GW前の現象か?
5月8日 25.2% 722313 18万2083人 ※GW中検査数激減
5月15日 28.9% 967078 27万9620人 ※増減しながらの感染継続
5月22日 26.1% 956192 24万9210人 ※一定の感染が続く継続期
5月29日 21.8% 934505 20万3365人 ※ひょっとすると減少期への入口?
6月5日 15.4% 900904 13万8868人 ※5カ月ぶりの低い陽性率!このまま減少が続くか?
6月12日 15.5% 701208 10万8950人 ※検査数・陽性者数とも減少で横ばい、1月以来の少ない検査数
(厚労省HP日報から算出)
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