今年も流行語大賞の季節がやって来ました、
どこのだれが発明したのか?知りませんが、
『今年の漢字』と共に、上手に年末の風物詩にのし上がってきましたね、
立派なもんです、
、
この10年の大賞入賞はこんな感じ、
(「年代流行」のHPから転載)
こうしてみると、懐かしいというか、
その時代を思い出しますね、
そういう意味ではたしかに意味のあるアワード、
、
2023年の『アレ』はよかったね~~^^)
(個人的感想^^)
直近の3年はプロ野球関連の言葉が大賞に、
その他にもスポーツ関連の言葉が多く見られます、
やはり、瞬間的に意外性を持って盛り上がる可能性が高いスポーツ、
そこから生まれる言葉も瞬発力があるのかもしれません、
、
で、2024年はもうこれかな、と言う個人的候補があります、
ね、みんな観ていましたよね、
直感的には、そら『50-50』でしょう!とか思っていました、
またもやスポーツ関連、野球関連、
やっぱり野球は日本の国民的スポーツなのでしょう、
、
で、11月5日に発表された30のノミネートワードはこんな感じ、
(NHKのHPから転載)
もちろん『50-50』も入っています、
が・・・
ここからが今日の本題です、
、
ノミネートされた30の言葉、
ぶっちゃけ、半分の15は知りませんでした!!
これはちょっとショックでした、はい、ヤバいかも、
、
仮にも流行語大賞の候補に残った30の言葉ですよ、
ファイナリストです、ラスト30です、
そのうちの半分は聞いたこともない言葉って・・・これは、
ひょっとして、、、
、
2024年、災害は多かったものの、
耳に残る、記憶に残る特徴的な言葉が少なくて、
選考者も四苦八苦、むりくり30まで候補を水増しした!?
なんていう、穿った見方も出来なくはないですが、
、
たぶん、真実に近い事実は・・・
① ワタシの情報アンテナがサビ付いてきている
② 情報チャンネルが多様化し、セグメントされた言葉が多くノミネートされた
みたいな事かと推察します、
情けない、ノミネートされた言葉の半分を知らない老人・・・
泣けてきます、
、
さて、あなたは30のうち、いくつご存じですか?
自身の情報アンテナの稼働状況を確認するという意味で、
一度、知っている言葉を数えてみてください、
ひと~つ、ふた~つ、みっつ・・・
・・・・
怖かったら・・・もう数えなくても良いです^^爆)
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