もう大きなピークは来ないのかも、と思っていたのですが、
COVID-19はやはりしぶといです、
沖縄で再びCOVID-19が流行しています、
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2023年5月8日に「5類」に移行、日報がなくなり、
同19日から週1回の「定点把握」データが発表されるようになりました、
これは定められた医療機関(各都道府県に点在)で確認された1週間のCOVID-19陽性者の平均値を発表するというもので、
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こんな表になります、(6月19日~25日の1週間)
(NHKニュースサイトより転載)
全国的には1医療機関あたり1週間で4人~6人ほどがCOVID-19陽性者として確認されている、ということなのですが、
沖縄で39.48人、鹿児島県で11.71人と高い数値を示すようになってきました、
全国平均でも6月12日~18日:5.60人 ⇒ 6.13人:6月19日~25日と増加傾向となっています、
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直近の6月19~25日の1週間で39.48人。第8波のピーク(1月2~8日)は1定点当たりに換算すると31.85人(推計)で、7.63人上回った。
(一部抜粋転載)
とのこと、第8波は2023年1月がピークでした、
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このグラフは最新週の数値が入っていませんが、これが沖縄のこれまでの感染傾向、
(NHKニュースサイトより転載)
このグラフの次の週(6月19日~25日)で2023年1月のピーク31.85人を上回って39.48人となったということです、
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今後、どんな展開になるのか?
西日本から増加傾向が強まって全国的な流行第9波がまたやってくるのか?
日報がなく週に1回の数値発表なので、ちょっともどかしいですが、
来週、10日(月)発表の数値に注目です。
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