はい、今日は前置き無し、単刀直入、ダイレクト三々(これは分らんやろう^^)、
今日はマフィン・スコーン・ベーグル・・・ってなに?という話題です、
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みなさん、パンが好きですよね、
白飯も好きだけどパンも美味しいですよね、
でも、ワタシはパンの事はほとんど知りません、
好きなパンがいくつかあります、
たとえば、Rのチキンベーグルとか、Iのトレロンとか^^)
あ、あとKFCのビスケットも好きです、
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でも、マニア的な興味とか、専門的な知識はない、
なので、わりと普通に接触するパンの種類の違いが分りません、
それに、なにやら違和感のある呼称もあります、
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ということで、調べてみました、
マフィン・スコーン・ベーグルってなに?それにKFCビスケットの不思議、
ざっくりまとめていきましょう、
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まずはマフィン、
半世紀ほど前にマクドナルドで知りました(古!!汗)、
これですね、サクッモチッドライな食感がソーセージとよく合います、
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では、マフィンとは?
マフィン=小麦粉を酵母で発酵させ、バター少なめ、水分多めで焼いたパン
酵母とバター少なめ!!がポイントですね、カロリー低いかも、
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ということで良さそうですが、
ここで英国型と米国型がある事に触れなければなりません、
これは最後のKFCビスケットの謎にも関係してくるので、、、
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英国型マフィン(イングリッシュ・マフィン) ⇒ マックのマフィンです、パンです
米国型マフィン(アメリカン・マフィン) ⇒ カップケーキ型の焼き菓子です
はい、いろいろと細かな情報はありますが、今日のところはこれで十分かな、
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スコーンとは?
スコーン=ベーキングパウダーを加え、塩・砂糖・バター・牛乳と混ぜて焼いたパン
スコットランド発祥ですが、これまた英国型と米国型があります、
英国型(イングリッシュ・スコーン) ⇒ 丸くて、甘さ控えめ
米国型(アメリカン・スコーン) ⇒ 三角で、チョコやナッツをトッピング、そしてより甘い
こうしてみると、パンとして英国で生まれ、アメリカに渡り濃厚なお菓子化、というトレンドが観てとれます、
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ベーグルとは?
ベーグル=焼く前に生地を茹でる!そして、油脂・牛乳・バターなしのパン
へ~、知りませんでした、生地を茹でる、即座にイメージ出来ませんが、間違いなく茹でるようです、
あのモチッとした食感は茹でるから出てくるのか、知らなんだ、
さらに油脂・牛乳・バターなしなので低カロリーのようです、これも嬉しい情報です、
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さて最後に・・・
KFCのビスケットについて、
どう観ても、いや、どう食べても日本で云う「パン」の仲間に思えるのですが、
あれがなぜ「ビスケット」なのでしょうか?
ずっと気になっていましたが、見て見ぬ振りをしていました、スイマセン!
(謝らんでもエエ^^)
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これは英米両国での呼称の違いが原因だそうです、
この話は、まず日本で「クッキー」「ビスケット」と呼んでいる焼き菓子から始まります、
この2つは基本的には同じモノ、
ざっくりまとめると、焼き方加減でパリッ食感がビスケット、
サクッと食感がクッキー、ということだそうです、
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この2つ、英国ではすべて「ビスケット」と呼びます、
米国ではまとめて「クッキー」と呼びます、
世界はややこしいカオスで出来ている^^)な気分になりますね、
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では米国には「ビスケット」は無いのか?というと、、、これがあるのです、
米国では“英国のスコーン”の仲間を「ビスケット」と呼ぶのです、
わ~~、もう、なんで!?
「スコーン」は世界共通で「スコーン」で良いじゃない!!と思うのですが、
仕方ありません、米国の「ビスケット」は「スコーン」なのです、
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なので、ケンタッキー州生まれのKFCの「ビスケット」はパンの1種「スコーン」なのです、
それでか!絶対にパンだと思っていました、はい、
米国には「アメリカン・スコーン」はあっても「スコーン」は無い、とも云えます、
(ますますややこしいか?^^)
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はい、スッキリしましたね!!
とは、云えないな・・・
なんかモヤモヤしたままですが、これが世界の現実です、
直視してください、見て見ぬ振りをしてはいけません^^)
(そないたいそうな話では無い^^)
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でも、マフィンもベーグルもスコーン(ビスケット)も美味しい、好きです、
食パンに代表される「日本のパン」にあまり触手が動かないワタシ、
なんか、ちょっと個性的で、出来れば食感が強い(堅かったりモッチリした)パンが好きです、
みなさん、今日もパンが食べたくなってきましたね、
マフィンかな?ベーグルかな?ビスケットかな?
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