天満で日本酒飲むとなえると、
やっぱりここですよね、久しぶりですね、
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うわ!相変わらず込んでますな、ぎゅ~っと詰めていただいても、、、無理?
表でもエエですよ、ね、ちょっと寒くなって来たけど、まだ大丈夫、
ほな、表で飲みましょか、
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ところでね、早いもので東京オリンピックまで3年を切りました、
あっという間に本番になるんでしょうね、
お金も掛かるし、いろいろと課題もあるようですが、
ま、やるからにはなんとかちゃんとやって欲しいですね、
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でね、前の東京オリンピック、昭和39年・1964年の東京オリンピックね、
ワタシ、9歳でしたのでよく憶えてますわ、
開会式、体操にウエイトリフティング、マラソンね、
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でも一番憶えているのはバレーボール女子の決勝かな、
決勝は夜でした、
当時はおそらく夜の9時くらいには寝なきゃいけなかったんですけどね、
その日だけは起きて観ても良いと云われて、起きていたんですわ、
家族全員で試合に熱狂してましたわ、
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自国開催の夏のオリンピックを2回観れる、
というのはあんまりない経験のような気がしますよね、
ね、ちょっとした幸運のような気がしますよね、
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でね、ちょっと考えてみたんですわ、
いったい日本人のうち何人くらいが、ワタシみたいにオリンピックを2回観られるのか?
これは結構少ないかも、、、で、計算してみました、はい、こんなん好きなんですわ、
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まず昭和39年・1964年の日本人口は何人やと思います?9718万人です、
まだ、1億人はいなかったんやね、
で、当時4歳以下はしっかりした記憶がないと仮定すると、
マイナス658万人して、オリンピックを観た人はだいたい9060万人ということになります、
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で、1964年から2017年までに亡くなった方が3971万人、
さらに、今からオリンピック開催までの3年間にざっと500万人くらいが残念ながら亡くなるそうです、
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なので、9060-3971-500=4589万人、
これだけの人が東京オリンピックを2回観ることができるようです、
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と、ここまで来て気付きました、
こんなややこしい計算せんでも、今生きてる57歳くらい以上の人口がそのものズバリの数字になるはずです、
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が、ズバリの統計が見つからず、でも60歳以上の人口が正確に分かりました、
2017年10月現在で4297万人、
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なるほど、さっきの計算もあながち間違いでもないみたいですね、
ざっと4500~4600万人が2回目の東京オリンピックを観ることになります、
今の人口の36%、3人に1人以上、、、
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思ったより多かったです、もっと少ない幸運かと思ってましたけど、
ま、エエか、
とにかく、なんとか生き延びて、美味しい酒でも飲みながらオリンピック観たいですわ、
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【今日のお店:稲田酒店】
天満の角打ちの雄、「稲田酒店」、
美味しい日本酒がリーズナブルな価格でいただける大人気の角打ちです、
普通なら15人ほどで満員の店内に25人くらい入る時もあります、
店の表にも飲み台が出ます、
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日本酒は壁のメニューを見て注文するのもエエですけど、
そこにあるショーケースの瓶をあれこれ見ながら頼むのが楽しい、
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前回も今回訪問時も、西欧系観光客(たぶん)のお客さんが日本酒飲んだはりました、
ネットで紹介されているんでしょうね、ここまでインバウンドの波が、
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立ち飲みの右には大きな酒販スペースがあります、
先日の“秋田のお酒”PRイベントでとっても美味しかった「山本」pure blackがあったのでゲット、
ラッキーでした、飲むも由、買うも由、酒販スペースも覗いてください、
「稲田酒店」、また行きたいです、
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