千住真理子 ヴァイオリンコンサート 名器ストラディヴァリウス デュランティが奏でるエストレリータ！

今夜は、千住真理子さんの奏でる名器ストラディヴァリウス　デュランティの美しい音色を聴いて参りました。
甲府のコラニー文化ホール　大ホールにて、19時より千住真理子ヴァイオリンコンサートが開催されました。

　　

全席自由席でしたので、18時半開場でしたが1時間早く17時半にホールに到着致しましたが、もう列ができておりました。

　

前から20数列目の真ん中に席に座る事ができましたので、満足!満足！

　

ポスターやチラシの演奏曲目には　J．Sバッハ　アリオーソ　ブラームス　ヴァイオリン・ソナタ　第一番「雨の歌」　黒人霊歌　アメイジング・グレイス　ホルスト　ジュピター　サラサーテ　ツィゴイネルワイゼン　他　になっておりましたが、実際に開場で頂いたパンフレットを拝見しましたら、演奏曲目の中に、ポンセ　エストレリータ～小さき星に～と書かれていました。
名器ストラディヴァリウス　デュランティでのエストレリータの生の演奏が聴けるを思うと・・・

　

千住真理子さんは、よくご存知のことと思いますが、2歳よりヴァイオリンを始められて、多くの賞を受賞なさり、2002年の秋に名器ストラディヴァリウス　デュランティとの運命の出会いが・・

とても楽しい分かりやすい解説をしてくださった千住真理子さんです。このところ乾燥した日が続いているので、楽器のためには乾燥していたほうがいいそうですが、ちょっと乾燥しすぎの20％くらい・・・湿度が40％くらいが楽器のご機嫌がよいそうですので、そのために使っておられるスポンジのようなものがある説明やツィゴイネルワイゼンの演奏の途中に使われる弱音器の事。
そしてなによりヴァイオリンの音色はマイクを通さず生で聴くと体で感じる音があるというようなお話もございました。

高音の震えるような美しい音色に感動いたしました。

今夜はすばらしいエストレリータを聴けて幸せ・・・清里高原へ向かうにつれて・・・エストレリータに近づくにつれて・・・すばらしい満天の星空が広がりました。美しいエストレリータは、こんな夜に生まれた曲なのでしょうね。

貴方も、夜空の星を眺めながら、ステラの大好きなエストレリータを聴いてみてください・・・

ステラ情報
今夜のコンサートの主催は、山梨いのちの電話！

節分の日！ 清里 零下8度！

3月3日今日は節分です！
とっても良いお天気ですが、今日の朝の気温は零下8度、1日が零下5度、2日が零下9度、今年の清里高原は本当にキーンと寒い日が続いています。こんなに寒い冬は初めてか盛っておっしゃる方もあるくらいです。

それでも明日、二月四日は立春です。この日を境に春がやってくる？いえいえ、まだまだ寒さは続きそうですが、これからは梅が咲き、春一番が吹いて・・・どこかで春が生まれる事でしょう。

そんな季節の節目が節分！　厄除けに何をなさいましたか？　
最近は、関東地方でも恵方巻でにぎわっていますが、もともと関西から来た風習ですので、ステラが関東方面は来た頃には、自分で太巻きを作るしかなかったですねえ。しかも、そんな風習を知っておられる方も少なかったです。

恵方巻、いわし、ひいらぎ、豆まき、きりざんしょう・・それぞれの地方によっても違うようですね。
今年も雪の積もったベランダに向かって豆まきをしました。明日には小鳥達が食べてくれることでしょう。
今年の恵方は北北西！」八ケ岳に向かってちょっと左を向いた方向ですね。
黙って一本丸かじり・・・

　　


今年も皆様のご健康とお幸せをお祈りして「鬼は～外！福は～内！」
じゃ、またね。