てっきり4日からだと思っていた仕事が、実は今日7日からということを知り、4日はなんだか気が抜けてグッタリするばかりであった。
しかしこの土日、つまり5日と6日はもう休日などしばらくないかのごとくに名古屋市内を中心に動いてみた。
もちろん実際にはあるが、続けての休みとなると正月休みが長かった分しばらくご無沙汰してしまうからである。
まずは5日。
午前中は雑事を片付けるのに時間を使ったが、午後からは昨年出会った美人ドラマーさんの「路上始め」ということで、彼女のホームグラウンドである栄の噴水前に行った。
動画を載せられないのが残念だが、年明けからエンジン全開、何と言っても本人がいちばん楽しそうなのが見ていて気持ちがいいのである。
乾燥が激しい季節、どの時点かは分からないが手にヒビ割れを起こしてスティックに血が付くほどの大熱演であり、ドラマーの端くれとしてもただただ拍手を送るのみであった。
路上ドラムは17時まで、少し周辺も暗くなり、写真撮影がてら散歩することにした。
やはり栄の真ん中となればテレビ塔とオアシス21であるが、案外2つが同時にきれいに収まるアングルがなく、やっとこさで押さえたのが下の写真。
やはり最後はオアシス21の屋上に行き、絶好のアングルからテレビ塔と名古屋市内中心部を撮って5日は終了。
6日はまず、わざわざ高蔵寺に出て、愛知環状鉄道で八草まで。
ただ「リニモ」(愛知高速交通)に乗るためだけに回り道し、終点の藤が丘からは写真の地下鉄一日券(600円!)で気ままに動くことにした。
東山公園で下車し、一時は東山スカイタワーを目指したが、駅から案外遠いのと当日の一番の目的地が別にあったので途中で取って返し、今度は覚王山駅で下車。
当日の目的地である「覚王山日泰寺」にやって来た。
日泰=日タイ、つまりタイ王国とのつながりが深く、超宗派の国際寺院というある意味最強かつ珍しい場所である。
私が前に在籍していた会社では、同国から技能実習生を複数名受け入れていて(今もいると思う)、同じ部署のベテラン社員が企画して彼らを日泰寺に連れて行ったことがある。
中に入ると、同国ゆかりの仏像などが多くあり、彼らにとっては素晴らしい思い出となったであろう。
直接の接点はあまりなかったが、ハードな毎日にも笑顔を絶やさない立派な若者たちの姿は今思い出しても頭が下がる思いである。
やがては母国に帰り、それぞれの目標に向かって羽ばたいていくことを祈念せずにはいられない。
その後は食事や買い物などで一日券をフルに使い倒し、最後は暗くなってもう人影もなくなった名古屋港へ。
オッサン一人で来るところではないが、来たかったのだから仕方がない。
普段は日曜の夕方ともなれば月曜からの仕事に備え始めるところだが、昨日は現実逃避か悪あがきか、自宅に帰るのはずいぶん遅くなってしまった。
仕事始めでいきなり失敗などはなかったが、当面は日曜=休息となっていきそうなので、正月休みの終わりを目一杯楽しめたことでヨシとして、気持ちを切り替えて毎日の仕事にあたっていきたい。
しかしこの土日、つまり5日と6日はもう休日などしばらくないかのごとくに名古屋市内を中心に動いてみた。
もちろん実際にはあるが、続けての休みとなると正月休みが長かった分しばらくご無沙汰してしまうからである。
まずは5日。
午前中は雑事を片付けるのに時間を使ったが、午後からは昨年出会った美人ドラマーさんの「路上始め」ということで、彼女のホームグラウンドである栄の噴水前に行った。
動画を載せられないのが残念だが、年明けからエンジン全開、何と言っても本人がいちばん楽しそうなのが見ていて気持ちがいいのである。
乾燥が激しい季節、どの時点かは分からないが手にヒビ割れを起こしてスティックに血が付くほどの大熱演であり、ドラマーの端くれとしてもただただ拍手を送るのみであった。
路上ドラムは17時まで、少し周辺も暗くなり、写真撮影がてら散歩することにした。
やはり栄の真ん中となればテレビ塔とオアシス21であるが、案外2つが同時にきれいに収まるアングルがなく、やっとこさで押さえたのが下の写真。
やはり最後はオアシス21の屋上に行き、絶好のアングルからテレビ塔と名古屋市内中心部を撮って5日は終了。
6日はまず、わざわざ高蔵寺に出て、愛知環状鉄道で八草まで。
ただ「リニモ」(愛知高速交通)に乗るためだけに回り道し、終点の藤が丘からは写真の地下鉄一日券(600円!)で気ままに動くことにした。
東山公園で下車し、一時は東山スカイタワーを目指したが、駅から案外遠いのと当日の一番の目的地が別にあったので途中で取って返し、今度は覚王山駅で下車。
当日の目的地である「覚王山日泰寺」にやって来た。
日泰=日タイ、つまりタイ王国とのつながりが深く、超宗派の国際寺院というある意味最強かつ珍しい場所である。
私が前に在籍していた会社では、同国から技能実習生を複数名受け入れていて(今もいると思う)、同じ部署のベテラン社員が企画して彼らを日泰寺に連れて行ったことがある。
中に入ると、同国ゆかりの仏像などが多くあり、彼らにとっては素晴らしい思い出となったであろう。
直接の接点はあまりなかったが、ハードな毎日にも笑顔を絶やさない立派な若者たちの姿は今思い出しても頭が下がる思いである。
やがては母国に帰り、それぞれの目標に向かって羽ばたいていくことを祈念せずにはいられない。
その後は食事や買い物などで一日券をフルに使い倒し、最後は暗くなってもう人影もなくなった名古屋港へ。
オッサン一人で来るところではないが、来たかったのだから仕方がない。
普段は日曜の夕方ともなれば月曜からの仕事に備え始めるところだが、昨日は現実逃避か悪あがきか、自宅に帰るのはずいぶん遅くなってしまった。
仕事始めでいきなり失敗などはなかったが、当面は日曜=休息となっていきそうなので、正月休みの終わりを目一杯楽しめたことでヨシとして、気持ちを切り替えて毎日の仕事にあたっていきたい。