blog Donbiki-Style

筆者:どんびき(地域によりカエルの意)

荒っぽい天気だけど

2013-09-04 20:21:32 | 日記
今も外は強い雨が降っている。
猛暑はさすがにもう去っていった感じはするものの、最近は天候が本当に極端である。
晴れるにしても雨が降るにしてももう少し穏やかにはならないものか。
カンカン照りかどしゃ降りかというのは、毎日を過ごしていて疲れる。
全国的には豪雨や突風によって大きな被害も出ている。
被害に遭った地域、不便な生活を強いられている方々には心よりお見舞い申し上げたい。

過ぎたことをウダウダ言ってもしょうがないので、せめて今から冬を迎えるまでの2ヶ月半ほどは、気温から降水量からすべてにホドホドの秋らしい秋になってほしい。
本来は外でも中でも活動しやすい時期にそうなってくれないのは痛い。
そうこうしているうちに冬になってしまえば、ここ北陸では雪が降ってきて外での活動が制限される。
動ける時期には、ぜひとも天気に恵まれていろんな体験をしたいのである。
今年は競馬や競輪がらみの「旅打ち」はやや抑えぎみとし、その分はモータースポーツ観戦などのクルマがらみか、ライブ観賞や楽器の練習などの音楽がらみにシフトをしたいというのが今のところの計画である。

9月の仕事は水曜の今日になってようやく穏やかな雰囲気になった。
出荷が少なくなればなったで「放課後」にすることが増えるので帰る時刻はそれほど変わらないわけだが、出荷には当然ながら時間的な制約があり、運送会社さんを待たせ過ぎるのは自分が悪いわけではないのに申し訳ない気持ちになる。
何をおいても「出す」方が優先するのは言うまでもなく、月火は遅くなった引き渡しが早いうちにカタが付いて気持ち的にはホッとした。
人員の8割がたが40歳以上という恐るべき高齢部署では、定時近くになれば皆が一様に疲れている。
大量の出荷があれば当然箱詰めの終了も遅くなる。
現場では座り仕事は一切ないから、足腰に痛みを抱える向きには本当に大変な環境だ。
売り上げがあがるのは会社としてありがたいことだが、仕事の平準化という意味では部署としての努力を重ねてきた今にあってもなお改善の余地はあると思う。

明日からは日々の流れも「月中モード」とでも言うべき状態に戻る。
月初めのような大量の出荷はなくなるが、中継拠点向けの在庫送り出しなど体力的に負荷のかかる仕事は増える。
幸いにして、私のいるセクションは雰囲気よく仕事ができている。
ピリピリしすぎることなく、反面でしっかり集中するべきはして、今までと変わらず楽しく仕事をしていきたい。
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