素晴らしい天気になった週末だが、今日は特に決まった予定はなかった。
目が早く覚めたので早々に洗濯など雑事を済ませ、もう一度横になったら一時間ほどの二度寝になった。
それでもまだ午前の9時前、すでに暑い状況ながら例によってクルマを駆って出ることにした。
休日といってもいろんなお店はだいたい10時開店だろうと思っていたら、自宅近くの某大型スーパーは9時開店だったのか中に入れる状況だった。
さすがにこの時間帯は人の数も少ない。
ボーナスも出たしほしい本があったような気はしたのだが、それまでの「耐乏」(?)生活がしみ付いているのか結局何も買わなかった。
本屋さんのとなりには時々お世話になる旅行代理店があるが、最近は姿が見えなかったNさんが早番で出ていた。
お店としては7人か8人くらい在籍しているように見えるのだが、店舗のサイトを見る限りは有資格者は3人で、その中のひとりにNさんもいる。
その話題を振りつつ話をしてみたいと思うのだが、なかなかこちらの用事ができないので今日は遠目から挨拶をしただけだった。
職場の長であるY氏はけっこうなアウトドア派で、休日は海に山にとよく行っているようだ。
日頃話す中で、ボーナスが出たら山歩き用の靴を買うと約束していたこともあり、そのスーパーを出た後は市内の某店舗を物色した。
Y氏からはソールが「ビブラム」のものがいいと言われていたが案外品揃えが少なくその店舗でもやはり何も買わずに出てきた。
その後さらにその近くにある家電量販店に行ったら、なんとそのY氏に後ろから声をかけられた。
職場の食堂のテレビがいまだにアナログのため新しいものを見に来たという。
私もY氏と一緒になってどれがいいか探したが、会社の備品だしベーシックな安いもので十分だ。
しかし、世の節電の流れから、安いだけではなくランニングコストにかかわる消費電力にも着目して自分なりのオススメも伝えたりした。
決めるのは責任者であるY氏だが、私が伝えた機種もいちおう候補に入れてもらったようである。
もともとは魚津にある妹の家に用件があって寄りたいと思って出てきたのだが、好天に誘われ外出中とのことだった。
実家に用件を預けてもいいかなと思ってとにかく魚津までは行ってみたものの実家にも誰もおらず、またしても魚津の山里を適当に流して過ごすことになった。
今日自体はあちこち動いたわりには食料の補充くらいで大したことはしなかった。
しかし明日は急にだが高校時代の同級生であるH君に会うことになり、とりあえず県東部もしくは新潟県境あたりの海を目指す。
高校生当時は仲は良かったものの卒業してからは会うことはなく、去年にようやく再会する機会があり結局3回ほど会った。
その去年の段階では普通に元気だった彼が最近やや心身ともによろしくない状況であることは先日魚津市内で偶然会って分かったことだが、吐き出したいことがあるのだろう、今日の日中に私に連絡が来たというわけだ。
話す調子からはかなり落ち込んでいる感じにも思えるので、どんな話の内容であろうと聞き手である私が上から説き伏せるような形には絶対にしてはいけない。
ほかならぬ私自身がクルマで言うところの「燃料切れ」の経験者であり、どこかに寄りかかっていたいと思うほどに追い詰められた状況というのは肌身で知っている。
最終的な立ち直りは専門の治療の助けも含めて彼自身にかかるわけだが、こうして「はけ口」として真っ先に頼ってくれることに感謝して、明日という日が双方にとって意味あるものになればいい。
目が早く覚めたので早々に洗濯など雑事を済ませ、もう一度横になったら一時間ほどの二度寝になった。
それでもまだ午前の9時前、すでに暑い状況ながら例によってクルマを駆って出ることにした。
休日といってもいろんなお店はだいたい10時開店だろうと思っていたら、自宅近くの某大型スーパーは9時開店だったのか中に入れる状況だった。
さすがにこの時間帯は人の数も少ない。
ボーナスも出たしほしい本があったような気はしたのだが、それまでの「耐乏」(?)生活がしみ付いているのか結局何も買わなかった。
本屋さんのとなりには時々お世話になる旅行代理店があるが、最近は姿が見えなかったNさんが早番で出ていた。
お店としては7人か8人くらい在籍しているように見えるのだが、店舗のサイトを見る限りは有資格者は3人で、その中のひとりにNさんもいる。
その話題を振りつつ話をしてみたいと思うのだが、なかなかこちらの用事ができないので今日は遠目から挨拶をしただけだった。
職場の長であるY氏はけっこうなアウトドア派で、休日は海に山にとよく行っているようだ。
日頃話す中で、ボーナスが出たら山歩き用の靴を買うと約束していたこともあり、そのスーパーを出た後は市内の某店舗を物色した。
Y氏からはソールが「ビブラム」のものがいいと言われていたが案外品揃えが少なくその店舗でもやはり何も買わずに出てきた。
その後さらにその近くにある家電量販店に行ったら、なんとそのY氏に後ろから声をかけられた。
職場の食堂のテレビがいまだにアナログのため新しいものを見に来たという。
私もY氏と一緒になってどれがいいか探したが、会社の備品だしベーシックな安いもので十分だ。
しかし、世の節電の流れから、安いだけではなくランニングコストにかかわる消費電力にも着目して自分なりのオススメも伝えたりした。
決めるのは責任者であるY氏だが、私が伝えた機種もいちおう候補に入れてもらったようである。
もともとは魚津にある妹の家に用件があって寄りたいと思って出てきたのだが、好天に誘われ外出中とのことだった。
実家に用件を預けてもいいかなと思ってとにかく魚津までは行ってみたものの実家にも誰もおらず、またしても魚津の山里を適当に流して過ごすことになった。
今日自体はあちこち動いたわりには食料の補充くらいで大したことはしなかった。
しかし明日は急にだが高校時代の同級生であるH君に会うことになり、とりあえず県東部もしくは新潟県境あたりの海を目指す。
高校生当時は仲は良かったものの卒業してからは会うことはなく、去年にようやく再会する機会があり結局3回ほど会った。
その去年の段階では普通に元気だった彼が最近やや心身ともによろしくない状況であることは先日魚津市内で偶然会って分かったことだが、吐き出したいことがあるのだろう、今日の日中に私に連絡が来たというわけだ。
話す調子からはかなり落ち込んでいる感じにも思えるので、どんな話の内容であろうと聞き手である私が上から説き伏せるような形には絶対にしてはいけない。
ほかならぬ私自身がクルマで言うところの「燃料切れ」の経験者であり、どこかに寄りかかっていたいと思うほどに追い詰められた状況というのは肌身で知っている。
最終的な立ち直りは専門の治療の助けも含めて彼自身にかかるわけだが、こうして「はけ口」として真っ先に頼ってくれることに感謝して、明日という日が双方にとって意味あるものになればいい。