写真で綴る気ままなすぎさん

野鳥・花・祭り・生活など気ままに撮り歩いた写真の紹介

千年雛めぐり 琵琶湖を舞台とした「清湖雛物語」

2024年02月29日 06時45分00秒 | 展示・展覧会(目黒雅叙園)など

2月29日 昨日(28日)は慈恵医大柏 眼科受診した帰り自転車でしたので、手賀沼の畔の菜の花を撮影し一端 自宅に帰った後、松戸坂川の河津桜と戸定邸歴史公園の桜と梅を見に・・・

目黒雅叙園 百段階段 千年雛めぐり「静水の間」では琵琶湖を舞台とした清湖雛物語の世界観を表現した雛飾りでした。滋賀県東近江市在住の人形師・東之湖(とうこ)さんの作品 メインで飾られている「清湖雛物語」の2体以外はすべて千年雛めぐりの為にオリジナルで制作された。
静水の間 奥の間の床柱は黄檗丸洗。格天井の秋田杉には池上秀畝の鳳凰・舞鶴、欄間四方には小山大月の金箔押地秋草が描かれています。次の間の天井及び欄間は橋本静水等の画伯によるものです・・百段階段説明書より

清湖雛物語 「静水の間」では、琵琶湖を舞台にした「清湖雛物語」の世界観を表現しています。近江上布をまとい、豊かな自然の恵みを表現した雛人形がハレの日をより鮮やかに演出しています。左から暁霜の神・桜花の舞・湖水の神・緑王の神・薫風の神・平野の舞と配しています。

清湖雛物語 近江上布をまとい、豊かな自然の恵みを表現した雛人形がハレの日をより鮮やかに演出しています。

暁霜の神・桜花の舞 湖周に咲く桜をイメージした10人囃子

緑王の神・薫風の神・平野の舞 と 湖水の神

湖水の神



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