写真で綴る気ままなすぎさん

野鳥・花・祭り・生活など気ままに撮り歩いた写真の紹介

目黒雅叙園 百段階段 和のあかり(1)百段階段入口と十畝の間

2021年07月10日 06時11分00秒 | 展示・展覧会(目黒雅叙園)など

目黒雅叙園 百段階段イベント 和のあかり 「ニッポンのあかり、未来のひかり」と云うテーマで開催されていました。
百段階段へのエレベーターの中は四方にキンキラ装飾 があります。

エレベーターを降りると・・・早速 和のあかり

百段階段への入口にも

百段階段 1935(昭和10)年に建てられた当館で現存する唯一の木造建築 7部屋を、99段の長い階段廊下が繋いでいます。 階段は厚さ約5cmのケヤキ板を使用。 階段で結ばれた各部屋はそれぞれ趣向が異なり、各部屋の天井や欄間には、当時屈指の著名な画家達が創り上げた美の世界が描かれています。"昭和の竜宮城"と呼ばれいます。 2009(平成21)年3月、東京都の有形文化財に指定・・・

階段の天井にも・・・

十畝の間 荒木十畝による四季の花鳥画が描かれ、黒漆の螺鈿細工が随所に見られる重厚な造りの部屋です。

今回は「ニッポンのあかり、未来のひかり」をテーマ・・・日本ならではの感性と技術によって生み出される「和のあかり」が文化財を彩ります。2021年7月3日(土)~9月26日(日)まで開催されます。

十畝の間 「森のあかり」折り紙作家 布施知子&照明デザイナー 阿曾正彦による「ORITERASU」内側から発光する折り紙作品たちが、まるで森の中に実在する生物のように感じられます。

オリジナルの音楽がながれ、笙の音や鳥の声、本当に森にいるような気分になってくる 癒やしの空間です>

「和のあかり×百段階段2021〜ニッポンのあかり、未来のひかり〜」
【開催期間】2021年7月3日(土)〜9月26日(日)
【開催時間】11:30〜18:00(最終入館17:30)
土曜日及び、7月22日・23日・8月8日〜13日・9月19日は20:00まで(最終入館19:30)
※8月21日(土)は17:00まで(最終入館 16:30)
【入場料】当日1,200円 学生600円 ※要学生証呈示、未就学児無料ホテル雅叙園東京
目黒雅叙園:東京都目黒区下目黒1-8-1

十畝の間の天井 四季の花鳥画が掛かれています。

7月9日 は、雨が止んでいたので家庭菜園へトマトと胡瓜の収穫をしてから東京新宿のニコンへカメラが故障(シャツターが切れない)が直ってきたので受け取り、写真展の観覧などの後、目黒雅叙園で食事し百段階段「和のあかり」を見た後、 柏ビックカメラへカメラアクセサリーを買い、地元に帰り皮膚科の診察、バイク屋、夕食買い出しで一日が終わりました。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。