7月9日 梅雨の真っ最中で昨日 今日も雨です。
七夕の7月7日 あけぼの山公園 風車前の向日葵の開花状態を見てからヤマユリの群生が見れる布施弁天さまの前にある柏布施 妙見大菩薩へ散策しました。
あけぼの山公園 風車前の向日葵 開花はまだでしたが、背丈が大きく育っています。
あけぼの山の池 見たかった八重のハスは・・・ハス自体が見えなかったし睡蓮は三輪だけでした。
布施弁天さまの前の柏布施 妙見大菩薩には沢山のヤマユリの群生を見る事が出来ます。
柏布施 妙見大菩薩 入口の案内板より
妙見大菩薩は夜空に煌めく北斗七星を含む北極星の神様仏様の有り難いご御化身です。そのお姿は北方位を護る玄武という亀と龍が合わさった神獣に乗北斗七星剣を御持ちに物とされております。その名のとおり、世の総てを見通し 弁天様をお護りする 仏様であります。妙見大菩薩は菩薩の中の菩薩といわれ、そのご利益は計り知れないものがあると古来より伝えられております。この亀山の北斗妙見堂の横に、その有り難いご利益に関するご説明がございますのでぜひご覧下さい。
〜真澄の空の北の果て天帝大一布施妙見大菩薩〜
参道入り口には北極星を表す「五芒星」が描かれ、ヤマユリ咲いていました。
入口から参道を登っていく途中 ヤマユリが沢山咲いていました。
ヤマユリ(山百合) 学名:Lilium auratum)とはユリ科ユリ属の多年生植物。山地に生える日本特産のユリで、夏に咲く花は大型で白く、強い芳香を放つ。赤い斑点あり。苗は1年に1つずつ花を増やすといわれ、長年たった株は 沢山の花をつけるらしいです。鱗茎は、オニユリ等と同様にユリ根として食用となる。
柏布施 妙見大菩薩 お堂の中には北斗七星・北極星の象徴でもある亀(玄武)に乗った小さく可愛らしい妙見菩薩。
妙見大菩薩様の前のヤマユリは、まだ開花していませんでした。
ヤマユリ 妙見大菩薩の参道にはまだ開花してないヤマユリが沢山あり、これからが楽しみです。
原因を究明して原因を取り除かない限り、かつての睡蓮や蓮は見られないかも?
最近よく言われるのは、アメリカザリガニ犯人説。
sugiさんによく紹介されてた手賀沼だったかな?あそこの蓮もそうかも?淵から見下ろして、池の中にアメリカザリガニの姿が多かったら犯人説もありかも?ですねえ。
あと、酸欠。池にヘドロが蓄積して、水が酸欠になり、蓮も枯れるという説。
どれもありそうです。ただかつての美しい姿を見たいだけなのに。最近はそれが難しい。
いろいろな所でハスが見られなくなっていますね。
外来植物、外来生物(酸欠)などの影響、大量に増えすぎて全滅しているとか、また、ヘドロが堆積し浅沼化 また、手賀沼ではコブハクチョウがハスの根っこを食い荒らす事も問題になっています。
しかし本当の原因は掴めてない感じで調査中です。