あけぼの山農業公園 チューリップの状態を見に行った後、すぐ近くの布施弁天(東海寺)へ初詣
あけぼの山公園の風車前の花畑 風車は工事だった・・・
花畑にはビオラが植えてあります。
チューリップの新芽はまだ出ていませんでした~4月初めが楽しみです。
布施弁天(東海寺) 紅龍山布施弁天東海寺は関東三大弁天で大同2年(西暦807年)に弘法大師空海御作といわれる弁財天像をご本尊(秘仏)として開山された祈願寺です。布施弁天 楼門 総欅二階建で素木造りの彫刻で綺麗で竜宮城の門のような形をしています。
初詣で混んでいます・・・
布施弁天本堂は、享保2年(1717年)に建立された
入母屋造で、正面の屋根に突き出すように据破風を設け、正面の軒には3間分の唐破風付きの向拝がつくられています。屋根は本来、茅葺きであったものを、現在は茅葺形の銅板葺きに変えられています。
鐘楼 全国でも珍しい多宝塔式の総欅造りで、みかげ石積み八角形に、12本の円柱で円形の本体を構成され、その柱頭に十二支の彫刻を配して方位を表しています。
2025年(令和7年)の干支は「巳年(みどし)」。巳(蛇)は、古くから復活と再生の象徴として信仰されている動物です。
白い布でへびの所に印がしてあります。
新四国相馬霊場68番札所と大日堂とぴんぴんころり地蔵
ぴんぴんころり地蔵 ぴんぴん(健康で長生き)、ころり(寝込まずに楽に大往生する)という願いから、ぴんぴんころり地蔵を安置されています。
鐘楼 珍しい多宝塔式の総欅造り