横浜山手西洋館 横浜山手には外国人居留地の面影があり、異国情緒あふれる街並みで、西洋文化発祥の地として、多くの観光客が訪れています。横浜市が管理している横浜山手西洋館 7館(ブラフ18番館・外交官の家・ベーリックホール・エリスマン邸・山手234番館・横浜市イギリス館・山手111番館)は無料で館内に入れ、イベントなどを楽しむ事が出来ます。今回は横浜山手西洋館では、ハロウィン 装飾を見に行ってきました。
山手234番館 昭和2(1927)年頃に外国人向けの共同住宅(アパートメントハウス)として、現在の敷地に建てられた。関東大震災の復興事業の一つで、横浜を離れた外国人に戻ってもらう為に建設された。
ハロウィン装飾
山手234番館の前にある電話ボックス 灯台のようなレトロな電話ボックス~電話100年を記念して、1990年に設置された公衆電話。「自働電話」と呼ばれていました。
イギリス館に行く途中に外人墓地
横浜市イギリス館 横浜市イギリス館は、昭和12(1937)年に、上海の大英工部総署の設計によって、英国総領事公邸として、現在地に建てられました。鉄筋コンクリート2階建て
入口に少しハロウィン装飾がありました~ありませんでした。
裏からのイギリス館
山手111番館 大正15年にJ.H.モーガン設計で建てられたスパニッシュスタイルの洋館です。
ハロウィン装飾
山手111番館の裏庭
相変わらずスギさんは色々しっていらっしゃる。
異人館にハロウィンのは似合いますね~
横浜山手西洋館では四季を通してイベントを開催されています。
ハロウィンは、室内装飾の他にハロウィンウィークも
年間を通して楽しめます。