上野 不忍池のハス まだ花は少なかったが綺麗にさいていました。不忍池のハス いつ誰がわかってないそうです。
不忍池の蓮 ハスの権威 大賀一郎博士は「不忍の蓮」という文章の中に、寛永寺を造営した天海和尚か、不忍池の弁天島を作った水谷伊勢守ではないか? 植えられた品種不明ですが、江戸時代の書物には紅色と白色のハスがあった事が記載されている。昭和10年の大賀博士の調査では10品種のハスが生育していた事が確認されている。第二次世界大戦中は水田として利用されていた。終戦後、蓮池を復元する為に水を戻しハス田として植え付け行われた。現在の不忍池にあるハスは、交雑したものと考えれる。・・・不忍池のハスの案内書より
不忍池にも大賀ハス 発堀後、東京大学で大切に育てられてきた大賀ハスの根(蓮根)を分けて頂き、鮮桃色の大輪の花を咲かせ、優美な美しさ・・・
大賀蓮とは 昭和26年、千葉市の東京大学農学部検見川厚生農場で、ハス博士といわれた故「大賀一郎」博士が、縄文時代に咲いていた古代ハスの種3粒を発見し、そのうちの一粒の開花に成功したものです。
7月末になると沢山の蓮の花を見る事が出来ます。
この時期はまだ蕾が多かった。