成田山祇園会 江戸時代亨保(約300年前)にはすでに行なわれていたと伝えられており、成田山と町の人々が一体となって繰り広げる関東でも屈指の夏祭です。成田山奥之院の大日如来をご尊体とした御輿を先頭に、併せて10台の各町内と成田山交道会)の山車や屋台などが、成田駅から成田山までの表参道を中心に各町内を華やかに巡行する。7月5日(金曜日)午後~7月7日(日曜日)に御輿と山車・屋台の巡行が行われます。
成田山祇園会 初日7月5日 成田山新勝寺本堂前 安全祈願、鏡開き 山車・屋台競演など行われました。
猛暑の中 撮影 立っているだけでグラグラ撮影 帰ってから頭が(´・ω・`)ボヤけてしまい💦 撮影三日間大丈夫☺️
神輿入場
山車・屋台競演
幸町山車
東町
東町 山車
囲護台三和会 華やかに
囲護台三和会山車
上町山車
上町
上町山車
上町山車 屋根は唐破風一層造り、屋根・柱・土台・彫刻は全て本ケヤキで、一枚彫り抜きの上町扁額をはじめ双竜・朱雀・伎芸天・唐獅子・波に十二支・青龍・白虎・玄武・力神・極楽鳥・鳳凰等々を新たに加え、迫力有る彫刻屋台となりました。上壱番町としての長い歴史を現在に伝える重厚な屋台です。
7月5日(金曜日)大本堂前にて 安全祈願、鏡開き後に行います
成田山交道会の若者頭と副頭の合図で一斉に始る総踊り。各町内の山車・屋台が一同に集結し、若者たちがお囃子にあわせて威勢よく踊ります。山車・屋台が順に大本堂前に出て踊りの奉納を行います。その後、山車・屋台は、町内や表参道へと繰り出して行きます。
7月6日(土曜日) 9時より JR成田駅前広場 中日の土曜日、JR成田駅前での総踊りから2日目がスタートします。 権現山から御輿が進発した後、花若連 若者頭の合図に合わせて一斉に総踊りが始まります。 御輿に続き、山車・屋台は、町内や表参道へと繰り出して行きます。
7月7日(日曜日)13時より 成田山表参道(門前~薬師堂)
最終日の日曜日、成田山表参道仲町の坂を山車・屋台が駆け上がります。引き手たちによって山車・屋台が威勢よく一気に坂道を駆け上がる様子は、必見です。