写真で綴る気ままなすぎさん

野鳥・花・祭り・生活など気ままに撮り歩いた写真の紹介

下町の風物詩 入谷朝顔まつり

2024年07月07日 06時24分00秒 | 東京 風物詩・イベントめぐり

7月7日 七夕 6日、成田山祇園会2日目に行こうと思っていましたが・・・急遽 入谷朝顔市へ朝 7時入谷へ
入谷朝顔まつり(朝顔市)は毎年七月六日~八日までの三日間開催されます。入谷鬼子母神を中心として、朝顔業者・露店が並び、毎年四十万人の人出で賑わいます。入谷の朝顔が世に知られるようになったのは、江戸時代末期の文化・文政の頃で、御徒町で栽培されていた、時代の変遷と共に入谷いた十数件の植木屋が造るようになり、出来栄えが大変素晴らしかった、明治中期になると、鑑賞用として広く知られるようになった。

真源寺(入谷鬼子母神)へお参りしてから・・・
真源寺(入谷鬼子母神)朝顔の花の形をしたかわいらしいお守りを朝顔の花の形をしたお守りを買うと、家内安全、身体健全のご利益がを祈念して、石を「コツッコツッ」と鳴らしてくれます。

早朝五時からたくさんの朝顔の露店がズラッと並びます。都内や関東各地で栽培された赤や青や淡い紫などの朝顔が並べられ、法被姿の売り子たちが威勢の良い掛け声

朝顔がズラッと並んでいます。

竹を円筒形に組んだ4色入りのあんどん仕立て(2500円)が中心。昨年より500円値上げしています。

朝顔

富士の紫 富士の紅 など

朝顔 團十郎

日本朝顔

富士の紫 富士の紅 暁の雪 南海スカイブルー

南海スカイブルー 團十郎 暁の紅 浜の銀河 

入谷朝顔市 毎年七月六日~八日までの三日間開催されます。
JR山手線 鶯谷駅下車10分・東京メトロ 日比谷線入谷駅下車すぐ



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