写真で綴る気ままなすぎさん

野鳥・花・祭り・生活など気ままに撮り歩いた写真の紹介

密蔵院の鮮やかなピンクの安行桜を見に行ってきました。

2020年03月19日 06時55分00秒 | 桜めぐり 一本桜

安行桜 今から約70年前(昭和20年初頭)に沖田雄司さんという方が安行慈林にあった田中一郎宅の裏にあった早咲きの桜を元に穂木や接ぎ木で、
研究改良して生まれた桜で沖田桜とも呼んでいるようです。
参道に咲く安行桜

一般の咲く桜の開花期よりも早く咲き出し赤みを帯びた花色は艶でやかです

安行桜は染井吉野よりも一足早く満開になります。

密蔵院の風格ある山門です。

桜を振り返り

お砂踏み参道の周りの安行桜。

密蔵院は
文明元年(1469年)に中興された密蔵院は、正式名称を 「海寿山 満福寺 密蔵院」 とし、自然の息吹に溢れた川口市安行の緑の里にあり、550余年の歴史と、風格を醸し出しています。御本尊は、平安時代藤原期に創られた地蔵菩薩像で、明治初期までは京都醍醐寺無量寿院の末として、
本寺の寺格と御朱印十一石、四十四ヶ寺の末寺を有し、川口、浦和、草加、越谷、大宮などの各寺院に影響をもたらした川口市内有数の古刹です。

鐘楼よこの桜

密蔵院 埼玉県川口市安行原2008
バスでの行き方は JR川口駅東口から国際興業バス「峯八幡宮行き」に乗り終点です(約30分) バスは7~10分間隔で出ています。 下車し直進する。歩10分ぐらいで密蔵院です。



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