手賀沼公園から手賀沼ふれあいラインを歩くと向日葵が咲いています。
ちょうどひまわりが満開でした。
ひまわりは手賀沼トラストさんの手によって植えられています。
朝、太陽が昇る方向を向いています。
ひまわりは、「花首の柔らかいつぼみの時だけ 昼間太陽の方向を向いて夜に向きを戻し東を向く」と云われています。
ひまわりが植えてある所から道路を挟んだ所にはハスが満開になっていました。
歩いて我孫子駅へ行き・・・すぐ近くのアオノリュウゼツランの状態を見てきました。
アオノリュウゼツラン 30~50年に一度しか咲かない花で、咲いた後は全部枯れてしまう植物で、その後 子孫を残すのです。
アオノリュウゼツラン(青の竜舌蘭)は、メキシコを中心に米国南西部と中南米の熱帯域に自生する植物で、食用 葉から抽出されるシロップはお酒のテキーラの原料・繊維作物で、観葉植物として栽培されているそうです。
開花期になると生殖成長へ 葉から花茎へ養分が流れ、葉から枯れ始めると同時に花茎が急成長する。花茎は1日に10cm程成長して、2ヶ月ほどで、高さ約10mにもなって、花は数千の蕾を付けて下の方から咲き・・・
下の葉っぱは、だいぶ枯れてきました。
咲き終わったら本体も折れてしまいますので、あと数日しか見れません。
下には子孫が出来ていました。