熱海梅園は、日本で最も早咲きの梅として有名ですので、曇りでしたが訪れてみました。
早咲きの梅は殆ど咲いていました。
熱海梅園の梅は、毎年11月下旬から12月上旬には、第一号の梅の花が開花する。 樹齢100年を超える古木を含め、60品種・469本の梅が植えられています。早咲き→中咲き→遅咲きと、順番に開花します。
熱海梅園は明治19年に開園。「国民の健康の元を作るには温泉と自然に親しむ事が第一」と医祖長与専斉先生が熱海梅園を開く事を提唱。提唱により、横浜の豪商:茂木惣兵衛をはじめ、諸氏が応じて、その造成に乗り出し完成した梅園です。
梅見の滝 人工滝。滝の裏側から、流れ落ちる滝を見ることができます。高さ13メートル、幅28.5メートル
白梅、紅梅と咲き誇っています・・・曇りだったのが残念、晴れた日に来たかった。
呉服枝垂れ梅も咲きだしました。
美術館から撮影 この場所から撮影が一番良いのですか・・・
早咲の鹿児島紅梅
熱海梅園入口周辺の梅
熱海梅園 静岡県熱海市梅園町8-11
アクセス: 電車/JR熱海駅より伊東線利用約3分→JR来宮駅下車→徒歩約10分
バス/JR熱海駅より相の原団地行き利用約15分→梅園下車