北印旛沼は、印旛沼北部で自然が豊かな田園地帯です~2021年になって四回目
北印旛沼 散策し野鳥を ヒクイナ・ベニマシコなどの撮影に出かけました。着いて30分ほど眺めているとやっとヒクイナが姿を現し10秒ほどで・・・一瞬の撮影でした。クイナも・・・ヨシガモ 定位置に見る事が出来ましたが、数は今年は少なかったです。沼の遊歩道を歩きいつもの場所でじっと待つ、なかなかベニマシコが姿を見せない・・・長い時間待ってやっと三羽のベニマシコが姿、枝木が多い所ばかりでした。今年は多いトモエガモは、今回は見る事が出来ませんでした。
カンタ君(モモイロペリカン) 印旛沼に住み着いて20年~以上 漁師のおじさんに懐いています。
北印旛沼 11月になると最初に見れるヨシガモ(カモ目カモ科マガモ属)です。
中華人民共和国北東部、モンゴル、シベリアなどで繁殖し、冬になると日本をはじめ東南アジア、中華人民共和国南部などへ南下し越冬します。日本には越冬のため飛来、北海道では少数が繁殖しているそうです。
オスは頭がナポレオン帽子のような形で、目の後ろが金属光沢の濃い緑色です
ヒクイナ なかなか姿を見せないので長く待ち続けて、やっと撮影出来ました。
一瞬の出来事で撮影
クイナ 初めて泳ぐのを見ました。
バン
ベニマシコ 今季 三度目の撮影
ベニマシコ けっこう赤いベニマシコでした。
田んぼにはタゲリ
トビ?
カンタ君は20年以上住んでいて、北印旛沼のアイドルで目当てに見に来る人が多いですね。