写真で綴る気ままなすぎさん

野鳥・花・祭り・生活など気ままに撮り歩いた写真の紹介

川越まつり 山車と曳っかわせ

2024年10月22日 06時18分00秒 | 関東の祭り 神輿・山車~東京・千葉・埼玉・茨城など

9月21日 昨日(20日)は鳥博で10:00~友の会写真展の打ち合わせが早く終わったので川越まつり を見る為に即 我孫子駅(12:00)から新松戸~北朝霞~朝霞台(東武東上線) から川越市駅で降りて川越一番街商店街 (蔵造りの町並み)が着いたのはちょうど14時でした。
川越まつり 川越城主松平伊豆守信綱が祭礼用具を寄進した事に始まり、しだいに江戸の山王祭 神田祭の様式を取り入れながら変遷を重ね、およそ350年にわたって受け継がれてきた。山車を持つ町の人たち、山車に乗る近郷の囃子方、山車を動かす職人という、それぞれの社会が調和した様式も江戸譲りの特徴と云われ、江戸が東京になり、本家東京の祭りが山車から神輿に代わった今、川越まつりは、かつての江戸天下祭を再現している。

蔵の街の時の鐘

絢爛豪華な江戸系川越型山車の揃い曳きは、川越まつりの一番の特徴、その見事さは圧巻そのものです。 軽快な囃子で祭りの雰囲気は一気に高まります。山車の上には人形がせり出す構造になっていて、山車は町名でも呼ばれますが、人形の名でも呼ばれています。
八幡太郎の山車 野田五町自治会

時の鐘と山車

国情緒あふれるレトロモダンな洋風建築と幸町山車 人形は翁(おきな)明治3年(1870)製作

曳っかわせ 交差点などで山車と山車が出会うと、山車の正面を向けあって囃子と舞いを披露し合います。曳き方衆は激しく提灯を乱舞させ、祭りが最高潮に盛り上がる川越まつりの一番の見どころです。

の「曳っかわせ」は最高潮の盛り上がりを見せる。

宮下町の山車 人形は日本武尊

新富町二丁目 鏡獅子の山車

仲町 羅陵王の山車

連雀町 道灌の山車

川越まつり 埼玉県川越市
●池袋から・・・東武東上線急行・川越駅(30分)
●新宿から・・・西武新宿線急行・本川越駅(57分)西武新宿線特急“小江戸号”を利用(43分・880円)JR埼京線快速・川越駅(48分)
●渋谷から・・・東京メトロ副都心線・川越駅(約1時間)
●我孫子から・・・JR我孫子~新松戸~北朝霞~朝霞台(東武東上線) ~川越市駅 (90分 1085-)



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。